株式会社阪急阪神百貨店
約100種のティーバッグと約150種の焼き菓子がひとつから買える新企画も

タイトル:ワールド・ティー・フェスティバル2025
期間:6月18日(水)~25日(水)
場所:阪急うめだ本店 9階 催場/祝祭広場
※催場は23日(月)、祝祭広場は25日(水)まで (いずれも最終日は午後5時終了)
※一部、表示国以外の国(地域)で生産、または原材料を使用した商品もございます。
6月18日(水)~25日(水)の期間、阪急うめだ本店では年に一度のお茶の祭典「ワールド・ティー・フェスティバル2025」を開催します 。
近年国際的なコンテストなどでも高い評価を受け、世界的にも注目されている日本のお茶づくり。祝祭広場では、そんな日本茶にフォーカスし、九州の日本茶を中心に、身近な存在でありながら新鮮な魅力を秘めたお茶が登場します。また催場では、今こそ味わいたい世界のお茶が集結。イベント初企画のティーバッグと焼き菓子をひとつから楽しめるコーナーも登場します。
世界を魅了する、日本のお茶
1000年もの歴史をもつ、日本のお茶文化。とても身近な存在であり、 美味しさはもちろんのこと、生産者や産地、加工方法などお茶作りの背景を知るとその理由が一目瞭然。祝祭広場では、九州をはじめ、日本各地でユニークなお茶作りに励む人々が集まります。
〇世界が注目する 九州のお茶
国内でも有数のお茶の産地である九州。歴史あるお茶どころはもちろん、人里離れた山奥でもこだわりをもって茶葉の栽培と加工を行う茶園が営まれています。その丁寧なお茶作りを見学するために、中国や台湾、スリランカなど世界の名茶の産地から生産者が訪れることも。世界で評価されている九州のお茶が登場します。

熊本・水俣「天の製茶園」 実生在来種紅茶FOP (リーフ、20g)1,296円
風が吹き抜ける標高600メートル、さんさんと日の光が降り注ぐ南向きの茶畑。“天空の茶園”と表現される「天の製茶園」は、人里離れた場所で森の循環システムを取り入れた“アグロエコロジー(自然共生)”でのお茶作りに励みます。在来種の古木を含め、茶樹をのびのびと育てながら自然や土地の風味を引き出す丁寧な栽培管理の手法は、国内外から多くの見学者が訪れるほど。

熊本・芦北「お茶のカジハラ」 春摘みべにふうき紅茶 (リーフ、20g)1,404円[限定100]
熊本県南部の奥深い山中。いたるところに野生の茶樹が自生するほど、お茶づくりに適した環境にある茶園です。自然の力を生かして育てた茶葉を、独自の製法で釡炒り茶や和紅茶に加工しています。2022年、ロンドンで開催される世界的なお茶のコンテストの紅茶部門で『夏摘みべにふうき』が金賞、コンテスト最高賞をダブル受賞。2023年には、釡炒り茶部門で『釡炒り茶香駿』が金賞を受賞。世界から注目される生産者です。
〇個性あふれる日本のお茶
日本各地のお茶農家が、自慢の茶葉を持って集結。老舗茶農家がよみがえらせた幻の品種の和紅茶や、ジャスミン茶、ほうじ茶にコーヒー豆とみかんの皮を合わせたユニークなブレンドティーなど、初登場の商品も盛りだくさん。伝統の継承と新しい挑戦が生み出す“日本のお茶”に注目です。




○会場で飲んだり食べたり、芳醇な香りが楽しめます。


〇茶器でも楽しむお茶時間
会場では、日本人作家による茶器も登場します。京都創業の和食器ブランド「たち吉」内で展開の、山里の風景が広がる奈良・柳生の地で作陶を行う「井倉幸太郎」の茶器。水面のように透き通るガラス質の釉薬は、透明度を増すために長い時間かけて作られています。繊細な質感と青白磁の器は、お茶の色が映え、また、非常に薄づくりのため口当たりのよさも魅力です。


初企画!ティーバッグと焼き菓子をビュッフェ感覚で楽しめる「TEA BAG STAND」
初企画!9階催場に約100種類のティーバッグと、ティータイムにぴったりの150種類以上の焼き菓子が登場します。おすすめのマリアージュを試してみたり、アールグレイのブランドごとの違いを飲み比べてみたり・・・ティーバッグも焼き菓子も、ひとつから購入でき、ビュッフェ感覚で楽しめます。




“ティーバッグの楽しみ方”を体験できる限定カフェが催場に登場!
アレンジティーや、おすすめのマリアージュなど、ブランドが提案するティーバッグの楽しみ方を体験できる、会場限定のカフェが登場します。メニューや詳細はこちらから>>
◎ 6月18日(水)~23日(月)【予約不要・各日数量限定】
※ラストオーダーは終了30分前
※限定数に達し次第受付を終了いたします


お茶の楽しみ方を体験!セミナー&トークショー
茶園の園主や製茶師、ティーインストラクターなど様々なお茶のプロによるセミナーを連日開催。
祝祭広場階段下ステージでは、予約不要でご参加いただけるトークショーも。
9階カフェでも、ワールド・ティー・フェスティバル限定メニューが登場!

