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子どもの「理解する力」を育てる新しい家庭用学習教材『国語教室プログラム』、2025年7月8日より発売開始

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株式会社児童英語研究所

株式会社児童英語研究所は、7月8日より、家庭で学べる国語学習教材『国語教室プログラム』の提供を開始する。本教材は、「認知能力」の中でも、特に「心内表象能力(イメージする力)」の育成を目的としている。

◼️国語力の再評価進む 教育の根幹として注目高まる

近年、学力の高い子どもに共通して見られるのが、国語力の高さだという傾向が明らかになっている。国語力は、単に国語の読解問題を解く技術ではなく、論理的思考力や他教科の理解、さらには問題解決能力や表現力といった多様な能力の基盤となる。

従来の教育では知識の暗記に重点が置かれてきたが、近年は社会や教育のあり方が変化し、「自ら考える力」がより重視されるようになっている。その一方で、文章を読んでも意味を正確に理解できない子どもの増加が指摘されており、国語力の見直しが急務となっている。

こうした課題を背景に、児童英語研究所は『国語教室プログラム』を新発売する。同教材は、ただ文字を読むのではなく、読んだ内容を理解し、頭の中で映像のように思い描く力を育てることを目的としている。

◼️1週間単位で学ぶ構成 無理なく継続できる設計

『国語教室プログラム』は1週間ごとの学習スケジュールに基づいて構成されている。1〜2日目は、動画を視聴し、俳句やことわざ、国語の基礎知識などを楽しく学ぶ。3〜5日目は、音声付きのワークブックを使用し、聞いた内容の再現と理解に取り組む。6〜7日目は復習や休養にあて、継続しやすい学習ペースを維持する。

教材には、毎月1本の動画とワークブック用音声(ストリーミング形式)、PDFワークブック・テキスト、全24ヶ月分が含まれており、対象は小学生または『幼児教室プログラム』の修了者。学習期間は2年間で、30カ月のサポート期間も設けられている。

◼️認知能力を重視 知性の土台を育成

教育現場では近年、「思考力」「判断力」「表現力」の育成が重視されている。文部科学省や経済産業省の教育指針でも、こうした力は「知・情・意」のバランスの上に成り立つとされている。

このうち、「知」は理解力や思考力、論理的な構成力といった認知能力を指す。一方、「情」や「意」は、判断力や主体性、協調性など、いわゆる非認知能力とされており、いずれも人間形成に不可欠とされている。

『国語教室プログラム』では、この「知」に焦点を当てた設計が特徴となっている。知識の詰め込みではなく、理解し、考え、自らの言葉で表現するプロセスを重視し、子どもの知性の発達を支援することを目指している。

◼️商品概要

教材名:国語教室プログラム

発売日:2025年7月8日(火)

価格:58,000円(税込)

提供形式:ダウンロード教材+動画ストリーミング配信

取り組み期間:2年

対象:小学生または『幼児教室プログラム』修了生

対応端末:パソコン、タブレット、スマートフォン各種に対応

商品URL:https://www.palkids.co.jp/kokugokyoshitsu/

▼本件に関するお問い合わせ先

https://www.palkids.co.jp/s/index.php?main_page=contact

■株式会社児童英語研究所について

40年以上のべ10万組以上の親子にバイリンガル教育を行う教材コンテンツを提供しています。

会社名  : 株式会社児童英語研究所

所在地  : 東京都新宿区新宿1-18-10カテリーナ柳通ビル3F

代表者  : 所長 船津洋

設立    : 昭和58年6月9日

URL : https://www.palkids.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月9日 08時46分)

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