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社会課題に取り組む “学びの現場” が一堂に集結!

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開発教育協会(DEAR)

第43回「開発教育全国研究集会(d-lab2025)」、8月3日(日)JICA地球ひろばで開催 〜移民・難民、気候変動、ジェンダー、平和、人権、公害、SDGs…多様な実践と対話が交差する1日〜

認定NPO法人 開発教育協会(DEAR/東京都文京区)は、教育・国際協力・社会課題の最前線に向き合う教育関係者、NPO/NGO関係者、学生、会社員、一般市民らが集い、現場の実践と対話を共有し合う全国研究集会「d-lab2025(第43回開発教育全国研究集会)」を、2025年8月3日(日)にJICA地球ひろば(東京都新宿区)で開催いたします。

今年で43回目となる本イベントは、移民・難民問題、ジェンダー、気候変動、国際協力、地域と教育など、現代の重要課題に教育現場がどう向き合うかを、約23のラウンドテーブル・研究報告・分科会を通じて互いに考え深め合う、年に一度の全国規模の学びの場です。

目次


■ 社会課題を教育でどう扱うか? 具体的実践が並ぶプログラム

午前の部では、実践研究報告・自主ラウンドテーブルを実施。
 以下のテーマをはじめ全18コマが展開

  • 日本における難民問題~その課題と希望

  • 持続可能な開発は可能か?(対談) 阿部治×田中治彦

  • フォトランゲージと絵本で出会おう!地球の仲間たち

  • ジェンダー・トランスフォーマティブ教育推進に向けて

  • ニュース・時事問題を教室に

午後は、課題別分科会を実施。テーマについて参加者どうしで考え議論を深めます。

  • 気候変動対策と開発問題

  • 社会変容をめざしたSDGs学習

  • 『ワークショップ版 世界がもし100人村だったら』第7版を深める

  • 国際協力を取り巻く環境の変化をふまえた開発教育とは?

  • 家庭からはじまる開発教育の可能性〜


■ 取材向け情報(報道関係者の方へ)

  • 午前のラウンドテーブル・午後の分科会は全て取材可能(事前申請制)

  • コメント可能な登壇者・実践者のご紹介も可能です

  • イベント当日は写真・動画撮影も一部可能(条件付き)

    ※取材のお問い合わせ・申込は本文末をご参照ください。


■ イベント概要

  • 日時:2025年8月3日(日)10:00~17:45

  • 会場:JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5)

  • 主催:認定特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)

  • 参加費:一般 7,700円/会員 5,500円/学生 3,300円(税込)


■ お問い合わせ・取材申込

認定特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
 〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館別棟
 TEL:03-5844-3630(平日10~18時)
 FAX:03-3818-5940
 E-mail:d-lab2025★dear.or.jp(★を@に変換してください)

■ 開発教育協会(DEAR)とは

開発教育協会(DEAR)は、国際的な視野と社会的公正を育む教育を推進する認定NPO法人です。1982年設立。教材開発や人材育成、政策提言、ネットワーク形成などを通じて、持続可能な未来を築く教育の普及に取り組んでいます。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月9日 12時03分)

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