株式会社サンミュージックプロダクション
サンミュージック・レコード リバイブプロジェクト 第一弾作品にYOGEE NEW WAVES 角舘健悟が登場 ―

松田聖子、早見優、岡田有希子 ──1970年代から1980年代にかけて多数の人気歌手・アイドルを輩出したサンミュージックの「音楽プロダクション」としての側面に光を当て、その優れた音楽的資産を日本の若い世代、そして世界中の音楽ファンに届ける「サンミュージック・レコード リバイブプロジェクト」。
サンミュージック・レコード リバイブプロジェクトが、ファッションデザイナー、アートディレクター、そしてレコード店オーナーとして活躍する弓削匠をレーベルプロデューサーに迎え、今春始動した。
プロジェクト第一弾は、YOGEE NEW WAVESの角舘健悟が登場。自身のライブでも披露するなど角舘が敬愛してやまない松田聖子の「瞳はダイアモンド」をカバー。「瞳はダイアモンド」は、1983年リリースの松田聖子15枚目のシングルであり、作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂によって生み出された、昭和を代表する楽曲。あの名曲を、角舘ならではの瑞々しい感性と歌声で新たに解釈している。
3月19日に先行デジタルリリースされた本作が、6月18日より7インチレコードで限定発売される。
角舘健悟から、以下のコメントが届いている。
―― 松田聖子さんの名曲 瞳はダイアモンド をカバー歌唱させていただきました。この曲の時代背景を想像しながら、今の自分が表現するならと思い、仲間のミュージシャンたちと作りました。この曲の素晴らしいところは、松田聖子という稀代のアイドルを支える音楽家やアーティストたちの愛にあると思います。歌詞世界と生活が静かにリンクする瞬間を流行歌というフィールドで作り出している。歌謡音楽の素晴らしいところだと思います。 角舘健悟
■商品情報
フォーマット:7インチシングルレコード
発売日:2025年06月18日
レーベル:Sun Music Records
規格品番:SMRY-1001
販売価格:¥2,420(税込)
[収録内容]
A1. 瞳はダイアモンド
B1. 瞳はダイアモンド(instrumental)
2013年に活動開始。2014年4月にデビューe.p.『CLIMAX NIGHT e.p.』をリリースし7月の『FUJI ROCK FESTIVAL』《Rookie A GoGo》に出演。9月には1st Album『PARAISO』をリリースし、年間ベストディスクとして各メディアで多く取り上げられる。これまでに国内の多くのフェス、上海、北京や台北、ソウル、バンコク、香港などアジア各地でのツアーの成功など、海外での活動も広がる中、2019年3月に「BLUEHARLEM」をリリースし、国内14公演と中国7都市を含むアジア全10都市に及ぶ「TOUR BLUEHARLEM 2019」を開催。2021年、4年ぶりとなるFUJIROCK FESTIVALʼ21や、各地野外フェスへ出演。そして約2年半ぶりとなるニューアルバム「WINDORGAN」を10月13日にリリースし、全14都市を巡る全国ツアー“WINDORGAN TOUR” を開催。2022年3月、初となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを成功で終える。
■関連サイト
GQ JAPAN インタビュー 弓削匠 x YOGEE NEW WAVES角舘健悟──アイドル黄金時代の楽曲を、シティポップのように世界へ届ける(https://www.gqjapan.jp/article/20250514-yuge-kakudate-aor)