愛知県豊田市の鞍ヶ池公園にて開催される「だんだんマルシェ」に、UNIBOフリースクール｜NIJINアカデミー愛知UNIBO校の子どもたちが“子どもスタッフ”として初参加します。
UNIBOを学びの場として選んだ子どもたちが、地域イベントに飛び出し、キッチンカーのPRや接客補助といった“お仕事”にチャレンジします。

主催は、身体にも地球にもやさしい取り組みを「少しずつ」始めようというコンセプトのFFC豊田・みよし。UNIBOの生徒の保護者が企画し、「子どもたちが輝ける場を作りたい」との想いから、参加が実現しました。

■ 注目のポイント

学校に行けない子どもたちが、「地域の力」で初のリアル社会体験！

来場者約200人の前で、子どもたちが“キッチンカーの紹介役”に挑戦

主催者はUNIBOの保護者。保護者×地域×教育の協働で実現

人と人がつながる“心あたたまる現場”

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【開催概要】

■ 背景｜“少しずつ、できることから”—地域が子どもにできること

不登校の子どもたちが安心して過ごせる学びの場「UNIBOフリースクール」。今回はその子どもたちが、豊田市の人気公園で開催されるエシカルマルシェ「だんだんマルシェ」に“スタッフ”として初参加します。

このイベントは、UNIBOの保護者が立ち上げた「FFC豊田・みよし」が主催。「少しずつ、できることから始めよう」というスローガンのもと、無農薬野菜や手づくり雑貨、地球にやさしいアイテムを集めたやさしいマルシェです。

■ 活動内容｜“子どもが主役”の社会デビュー

子どもたちは、来場者に対して：

キッチンカーの前でお客様へのメニュー紹介・案内

列の整理やオーダー代行など、接客補助のお仕事

来園者に笑顔で声をかけ、商品購入をサポート

を行い、社会の一員としての役割を1日かけて体験します。
ただのお手伝いではなく、“仕事”として向き合う特別な一日になります。

■ 教育的意義｜学校では得られない「リアルな社会体験」

フリースクール内で安心して学ぶ一方で、外の世界とつながる機会が少ない子どもたちにとって、このマルシェは“現実社会との橋渡し”となる貴重な機会です。
お客様とのやりとり、大人との連携、当日の失敗や成功も含めてすべてが学び。

学校の文化祭でも、家の手伝いでもない、「社会の中で誰かの役に立つ」体験が得られるのです。

■ 担当者コメント

■ 子どもたちの声

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■UNIBOフリースクール｜NIJINアカデミー愛知UNIBO校とは

一般社団法人日本福祉協議機構が運営する就労継続支援B型事業所UNIBO T-FACE店で行っている、居場所支援事業です。就労継続支援事業所として行っているプログラミングや動画制作・デザイン・3Dモデリング等の訓練内容を生かし、2023年11月、豊田市と連携してフリースクール事業をスタートしました。2024年10月には、全国でオンライン・オルタナティブスクールを運営する「NIJINアカデミー」と連携し、デジタル教育と教科学習を行える「NIJINアカデミー愛知UNIBO校」を開校しました。豊田市を中心に、みよし市・岡崎市・名古屋市・春日井市・東海市と、幅広い地域から児童生徒が通っています。ご興味のある方は一度、当店までお問い合わせください♪

■INFORMATION

UNIBOフリースクール｜NIJINアカデミー愛知UNIBO校（UNIBO T-FACE店内）

〒471-0026 愛知県豊田市若宮町1-57-1「T-FACE 」A館８階

【Googleマップ】https://maps.app.goo.gl/jpEA9QhS4k4LZfJw7

【営業時間】10:00〜16:00

【開校日】平日（土日祝日は、店舗として開店しております）

【電話番号】0565-47-4700

【ホームページ】https://unique-lab.jp/

【Instagram】https://www.instagram.com/unibo_school/

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年6月10日 09時10分）