合同会社 別視点
2025年6月14日(土)午前10時〜開催
合同会社別視点(本社:東京都中央区、代表社員:橘内勇人)は、2025年6月14日(土)午前10時より、群馬県安中市と連携し「地元を知ろう!バスツアー企画ワークショップ」を開催いたします。
安中市内の企業従業員の皆さん、市民の皆さん、市の職員が参加し、安中市を「働く」場所としてだけでなく、「暮らす」場所として好きになってもらうためのフィールドワークや、ワークショップを予定しています。

開催概要
本ワークショップは、安中市による「安中市移住・定住アクションプラン~あんなかLive~」で示す企業連携プランの一環です。市外から「働く」場所として安中市へ移住された企業の皆さんが、「働く」場所としてだけでなく、「暮らす」場所として安中市を好きになっていただくことを目的に企画されました。当日は安中市内企業の研修センターをお借りし、市内企業従業員の皆さん、市民の皆さん、市職員総勢約20名で「バスツアー企画ワークショップ」を開催します。
安中市移住・定住アクションプランとは?
安中市の人口は、平成 12(2000)年をピークに減少に転じ、令和7(2025)年の 51,556 人が、25 年後の令和 32(2050)年には 34,680 人に減少(約 32.7%減)すると推計されています。
人口減少は、私たちの暮らす地域の構造や、人々のつながり方、暮らし方に影響を及ぼすと考えられ、地域経済や地域コミュニティの縮小、行政サービスの質の低下や量の減少などが懸念されています。
しかし、安中市では、これまで市民が育み、重ねてきた地域の力が、文化や産業をはじめとした多面にわたる層の厚いまちづくりにつながっており、未来に向けた可能性に満ちています。人口減少やその影響が懸念される中にあっても、そのような地域の力を活かし、より暮らしやすく、暮らす楽しみにあふれるまちづくりに、まちぐるみで取り組むことが、本市の未来をつくることにつながると考えられます。「安中市移住・定住アクションプラン」は、そのためのアクション(行動)をプラン(計画)として安中市が策定しました。
▷安中市移住・定住アクションプランは「2つのモデル」と「4つのプラン」で構成されます

安中市移住・定住アクションプランの詳細については、以下をご覧ください
■合同会社別視点 企業情報
代表者:代表社員 橘内勇人
創業:2018年7月
事業内容:コミュニティスペースの運営、イベント企画・制作、ツアー企画、Webライティング
所在地:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-7-11