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ギークス、「CSRレポート2025」を発表

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ギークス株式会社

2022年3月期より、4年連続の発表。

ギークス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:曽根原 稔人、以下ギークス)は、前年度に引き続き「CSRレポート2025」を発表したことをお知らせします。

目次

「CSRレポート2025」制作の背景

ギークスでは、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組む姿勢を明確にし、持続可能な社会の実現に貢献するため、2022年3月期より毎年「CSRレポート」を制作しており、本年で4年連続の発表となります。

2025年3月期は、北海道・広島の両支店の新設や、株式会社アライヴのグループ入り(M&A)など、地域創生に向けた取り組みと国内における事業基盤の拡大が進んだ一年となりました。今回発行する「CSRレポート2025」では、当社グループが注力する社会課題「IT人材の不足」に対して、どのようなアプローチを行い、どのような成果や変化を生み出してきたのか、定量・定性の両面から振り返る内容となっています。

また、気候変動への対応という観点で新たな一歩を踏み出した一年でもあり、第6のマテリアリティとして「気候変動への対応と対策」を策定し、CO₂排出量の算定範囲も拡大しました。Scope2(間接排出)ではフィリピン・セブ島のオフィスを新たに対象としたほか、Scope3(出張・通勤・リース機器)の算定および開示も開始するなど、環境負荷の可視化と改善への取り組みを強化しています。

IT・DX・AI人材を活用した技術リソースのシェアリングプラットフォームとして、社会課題の解決に真摯に向き合い、今後も透明性ある情報発信と実効性のあるアクションを継続し、すべてのステークホルダーの皆さまとともに、より良い未来の共創を目指してまいります。ぜひ多くの方々に「CSRレポート2025」をご覧いただけますと幸いです。

「CSRレポート2025」目次

「CSRレポート2025」では、サスティナビリティ推進目標として掲げていたマテリアリティに対する取り組みとその結果をはじめ、「ギークスグループ サスティナビリティ推進5大ニュース」として、地域創生に向けた取り組み・Culture Deckの公開・健康経営の推進・リユースに対する啓発活動・サスティナビリティ開示という具体的な活動内容を紹介しております。

「CSRレポート2025」制作担当者のコメント

4年連続での発行となる本レポートでは、ギークスがグループを挙げて注力する社会課題「IT人材の不足」への取り組みに加え、6つ目のマテリアリティ策定やCO₂排出量の算定範囲拡大といった、環境領域での新たな一歩も盛り込んでおり、より包括的なサスティナビリティ推進の全体像をお伝えしています。

前年度に引き続き、読みやすさと信頼感のあるデザインやトーンにもこだわりました。本レポートを通じて、多くの方に「ギークスらしいサスティナビリティ推進」を感じていただければ幸いです。

※ ギークス株式会社 広報・サスティナビリティ推進部 部長 佐々木 一成

1985年福岡市生まれ。生まれつき両足と右手が不自由な義足ユーザー。九州大学法学部卒業後、人材系ベンチャー企業で組織コンサルティング業務に従事した後、独立。「生きづらさ」をテーマにしたWEBメディアの運営やマイノリティ人材の活躍機会を創出する新規事業開発等に取り組む。

2020年3月にギークスに入社、2023年4月より現職。

「CSRレポート2025」閲覧方法

下記リンクよりご確認いただけます。ペーパーレスの観点から、製本等は実施しておりませんので、ご了承ください。

ギークス コーポレートサイト|サスティナビリティページ

https://geechs.com/sustainability/

Speaker Deck

https://speakerdeck.com/geechs/csrreport2025

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年6月10日 15時00分)

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