聖心美容クリニック
聖心美容クリニック、首都圏の20代男女400名へアンケート
「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、高品質な美容医療を提供する聖心美容クリニック(医療法人社団美翔会 全国11院)は、首都圏在住で20代男女400名を対象に「プチ整形」に関するアンケートを実施。夏休みなどの長期休暇との関連性や、男女の意識の違いなどが明らかに。
※プチ整形もクリニック選びが大事です。複数を比較検討すること、契約を急がせられた場合は避ける、など慎重に検討してください。
<調査結果(全5項目)>
1.プチ整形を経験した・検討したことがあるのは、全体の21.6%
調査結果によると、首都圏に住む20代男女のうち、「プチ整形(二重まぶた・注射・糸リフト・スキンケアなど)」について、「経験したことがある」が10.3%、「検討したことがある」は11.3%。合計して2割以上の若者が、プチ整形について前向きであることが確認された。
2024年に厚生労働省が発表した資料では、美容医療の施術を自分自身がすることに対して、女性10~20代、男性20代の半数以上が「抵抗感・違和感がない」と回答しており、本調査結果も、若年層の美容医療ニーズを裏付けるものとなった。

2.長期休みがプチ整形のチャンス。39.5%が「夏休みに経験または検討」
プチ整形を「経験または検討された」層に、時期を質問したところ「夏休み」が39.5%、次いで年末年始(29.1%)。長期休暇中は、プチ整形後のダウンタイム(腫れなどがある時期)からの回復期間を確保しやすい時期として順当ともいえる結果となった。

3.男性は女性の2倍、「恋愛や出会いのため」にプチ整形を経験・検討。
プチ整形を「経験または検討された」層に、その理由を質問したところ、男女ともに「自分に自信を持ちたかった」が過半数。男女差が最も大きかった回答は「恋愛や出会いのために魅力的になりたかった」で、女性15.1%に対して男性は30.3%と、2倍以上も多かった。

4. プチ整形への意識にも男女差。
女性の最多は「人によるので賛否はない(36.5%)」。
一方、男性は「抵抗がある・不要」(50.5%)が突出。
400名全員に、「プチ整形に対するあなたの考え」を質問したところ、女性は「人によるので賛否はない」が最多(36.5%)。
一方、男性は「抵抗がある・不要」(50.5%)が突出し、プチ整形に対する男女での意識の差が明確となった。

【調査概要】
調査対象:首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住の20代男女
サンプル: 400人(男女各200名)
調査方法: インターネットリサーチ
調査期間: 2025年5月23日~5月26日
※データ使用ご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください
聖心美容クリニックについて
「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、美容外科業界の透明性を高めると共に、美容再生医療を全国に先駆けて導入するなど、日本を代表する美容医療業界のリーディングクリニックとして、患者さまに寄り添った提案・施術を施しています。
おかげさまで、2023年に開院30周年を迎えました。
・所在地 :札幌、六本木、銀座、渋谷(S-Labo)、大宮、横浜、熱海、名古屋、大阪、広島、福岡
・創業 :1993年10月
・公式HP:https://www.biyougeka.com
在籍ドクターの90%以上が専門医資格を保有
当院では、日本形成外科学会、日本皮膚科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本外科学会の専門医・指導医の資格を有した医師が在籍しております。
また当院では、日本美容外科学会理事長を務める鎌倉達郎医師を中心に、美容医療業界全体の技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。

ビデオ会議・電話・メールでの取材も可能です。
聖心美容クリニックおよびS-Laboクリニックでは、医師への取材を積極的にお受けしています。
実際に施術を受けていただくことも可能です。
リサーチ段階でのヒアリングやロケハンも、お気軽にご相談ください。