株式会社 山岸竹材店
YouTube特別企画として、底に深さがある珍しい四角い竹の盆ざる「角竹オールド盆ざる」を数量限定販売!職人の倉庫で見つかった希少なデッドストック品は、昔ながらの竹職人の技術を現代に伝えてくれます。

創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、時代と共に姿を消しつつある、昔ながらの製法で丁寧に作られた「角竹オールド盆ざる」を、YouTube特別企画として数量限定で販売いたします。
【竹虎YouTube特別販売!】角竹オールド盆ざる
https://www.taketora.co.jp/c/event/outlet/group1/ev00794

今回お届けするのは、今ではほとんど作られることのなくなった、底に深さのある四角い形状の盆ざる。現代の一般的な盆ざるは平らで浅く、作業効率の面からも大量生産に適していますが、このオールド盆ざるは適度な深さがあり、内側が凹んでいることで水切れの良さが格段に向上しています。

素材には、吸水性と強度に優れた天然竹を使用し、一つ一つの竹ひごはカマボコのような形状になっています。この構造により、食材から出た余分な水分を素早く逃がし、食材本来の美味しさを保つことができます。また、縁の部分には、美しく巻かれた籐が施されており、職人による手作業の細やかさと美しさを感じられる仕上がりとなっています。

四角い形状は収納のしやすさなど実用面でも利便性が高く、底にカーブがあるため完全な安定性は平らなざるに劣りますが、その分、中央に水が集まりやすく、効率的な水切れが実現します。

この盆ざるは、とある竹職人の倉庫で偶然発見されたもので、当時の技術がそのまま残る貴重なデッドストックです。大・中・小の3サイズ展開で、それぞれが異なる用途に応じて使いやすく、料理好きの方への贈り物や、インテリアの一部としてもおすすめです。

時代と共に簡略化された盆ざるの製法。しかし、そこに込められた手間と工夫、そして日本の竹文化の豊かさを感じさせてくれる本品は、現代では見かけることが少なくなった逸品です。数に限りがあるため、在庫が無くなり次第販売終了となります。職人の想いが詰まった「角竹オールド盆ざる」を、ぜひお手元にお迎えください。この機会に虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。
<2025年6月11日(水)より販売開始>
【竹虎YouTube特別販売!】
角竹オールド盆ざる
今では珍しい丸底で水切れ抜群
野菜の水切り、鍋の具材盛り、干しざるなど
多用途にお使いいただけます
販売価格 3,190円(税込)~
https://www.taketora.co.jp/c/event/outlet/group1/ev00794
竹籠・竹ざるの使い方
https://www.taketora.co.jp/c/special/takekagouse
■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創 業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)