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【情報戦略テクノロジー】個人投資家様向けIR説明・質疑応答の公開に関するお知らせ

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湘南投資勉強会主催の個人投資家向けIR説明会

株式会社情報戦略テクノロジー(グロース・155A)

伴走型戦略DXファームとして日本の大企業のDXをあるべき姿にしていく株式会社情報戦略テクノロジーは、2025年6月9日(月)に開催された湘南投資勉強会主催の個人投資家向けIR説明会に参加し、そのアーカイブが公開されましたのでお知らせいたします。あわせて質疑応答についても掲載いたします。

1.概要

(1)開催日時:2025 年6月9日(金)20:00~

(2)主催:湘南投資勉強会

(3)登壇者:代表取締役社長 髙井 淳

(4)アーカイブ:https://www.youtube.com/live/sjJ3reVhd5M

2.質疑応答

Q1.AWS Summit Japan 2025 生成AIハッカソンについて。AWS Summitで優勝を狙っているのか?意気込みを聞かせてほしい。また、AWS Summit参加で期待することを教えてほしい。

A1.優勝を狙っている。AI駆動開発でかなりレベルの高いものができている。

私も確認したが良いものだった。これから発表までより良いものとしていく。

Q2.スタンダード、グロース市場のSIer企業様で、IT EXPOなどに積極的に出展されている企業様がいらっしゃいますが、案件獲得目的として出展を検討しているのか?

A2.選択肢として検討していく。

案件獲得に困っているわけではないので、資金を投じる事項には優先順位をつけて取り組んでいく。

Q3.今年度の新卒の早期収益化は順調なのでしょうか?カリキュラムは常にアップデートしているなど早期収益化させるための工夫を教えてください。

A3.研修チーム、営業、エンジニアの連携がちぐはぐだったものを、混成チームを作ることで情報が共有される環境を作ることによって案件へのアサインを早くすることができた。

また、AIの進化も早いが当社はしっかりと波に乗っている。新卒社員においても、しっかりとAIのサービスエンジニアとして育成できている。AIは業務の標準化ツール。エンジニアでもコンサルでも有効。

Q4.IPO時に社長の売出60万株で引受価額423.2円で約2億5400万円の売却益があるのにEDINETと見ていると「担保として、2025年3月14日付で、 東海東京証券株式会社に対して計650,000株を差し入れております。」とある。以前ほかの株で、社長が株を担保に入れていた株が、株価が下落して強制決済されてさらに株価が下落してしまった経験があるので心配。

A4.主に納税資金。

担保比率も低いので安心してもらいたい。

Q5.ファンドへの出資を通じたビジネス機会の創出とありますが、不確実性の高い投資と感じる。人材投資やM&Aなど他に優先度の高い活用先があるように思うが、何故ファンドへの出資という判断をしたのか。現在までの出資金額と、今後の出資計画を知りたい。今後も同様の出資は継続していくのか?

A5.純投資というより、M&Aのための出資。良いファンドには、良い案件が集まる。

ファンドへの出資は、いったん打ち止め。

Q6.ラボ受注というのは、受注時「ラボ受注でやらせてください」と伝えるのか?「非ラボ」と「ラボ型」の使い分け、ユースケースを知りたい。

A6.実績を積み重ね、営業力も上がってきたことでラボ受注の知名度も上がってきた。

最近はラボ型で受注するケースが増えている。

Q7.「WhiteBox」のエンジニア登録数はどのように増やしているのか?またアクティブ会員/休眠会員の割合は?

A7.Webマーケティングと口コミで集客。非稼働率は10%未満。

他にもホワイトボックスに登録する企業情報を活用し、新規事業としてM&Aの仲介なども可能。

Q8.採用が順調に見えますが、要因を教えてほしい。

A8.人事部門が事務作業をAIで大幅に削減したことで、候補者とのコミュニケーションに時間を費やすことができるようになった。

元請専業でやり続けたことで圧倒的な強みを作れた。

Q9.「DXの総合商社」という方向性はとてもいい。大手総合商社も得意な専門領域を持っているが、御社の得意な業務分野は?

A9.当社グループは、取引先にビジネスの強みを作るのが強み。特定の業務知識はむしろ必要ない。

Q10.営業力が強みということだが、どのような営業活動を行っているのか? 

A10.当社グループの営業の強みは、顧客接点を作り出すこと。

多くの企業は本当にITで困っており、実績を示しながら説明をすると発注頂ける。

Q11.今後の利益率は右肩上がりになるための対策は?

A11.ラボが伸長すると利益率は改善するが、ビジネスパートナーのエンジニアによる売上比率も高いのでそこまで高くなることはない。

また、特に当社グループは現在投資フェーズ。その後は大体、10%~15%程度の収益性、利益率に落ち着くものと考えている。

Q12.優秀な外国人のエンジニアも積極的に採用しているか?外国人比率は?

A12.正直低い。

エンジニアに求められるのは実はコミュニケーション能力。文化的な背景もあるので現時点では日本で育った外国籍の方しか採用できない。

Q13.株主還元について。配当は検討している?

A13.プライム上場し、売上が安定した後に現在の大株主の自分の持ち株比率が40%程度になってから。

Q14.新卒のエントリー数は?

A14.当社は、新卒採用においても紹介会社から優秀な学生をご紹介頂いているので、紹介会社が厳選した学生の方の中から更に厳選して採用している。

3.湘南投資勉強会について

湘南投資勉強会は、各個人投資家の投資力向上と資産形成を目的として、企業の IR 説明会運営や個人投資家同士の勉強会を主催しています。

当社グループは伴走型戦略DXファームとして日本のDXをあるべき姿にしていくことによって、この国の未来を明るくしていきます。

■会社概要

会社名:株式会社情報戦略テクノロジー(グロース・155A)

代表者:代表取締役社長 高井 淳

所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー15F

電 話:03-6277-3461

事業内容:大手企業向けDX内製支援サービス等

コーポレートサイト:https://www.is-tech.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月13日 09時00分)

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