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受験生に課す「問い」は、大学の入り口になっているか ~ 第2回「入試での多面的評価支援ミニセミナー」のご案内 ~

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学校法人 河合塾

学校法人河合塾は、大学教職員を対象とした第2回「入試での多面的評価支援ミニセミナー」を7月10日(木)にオンラインで開催します。今回は、北陸大学高等教育推進センター長の杉森公一教授をお招きし、総合型選抜や学校推薦型選抜で課す出願書類の「問い」をテーマにお話しいただきます。

目次

■良い「問い」とは? 入学後の学力と意欲の向上の観点から考察する

今回のセミナーは、入試の場で受験生に立てる「問い」について、北陸大学高等教育推進 センターの杉森公一教授から、お話しいただきます。

これらの書類が問う内容について、学生の学力と意欲の向上の観点から、どのように立てれば良い「問い」となり、どのように「評価」するとよいのか、長年にわたり高大接続の教育研究と実践に携わられた杉森先生から、研究成果と具体例を交えて丁寧にご示唆をいただきます。

折しも、6月上旬に文科省から発表された「令和8年度大学入学者選抜実施要項」は総合型・学校推薦型選抜における多面的で丁寧な評価の実施を求める内容となりました*。同選抜を活用するにあたり、受験生にどのような「問い」を課すことが、入学後の学修に良いインパクトを与えられるのか、ヒントとしていただく機会として、本セミナーを貴媒体にてご紹介ください。聴講などご取材も歓迎します。

 

*例として、総合型・学校推薦型選抜で、教科・科目に係る個別テストを行う際は、調査書等の出願書類に加え、小論文、面接、実技検査、志願者本人が記載する、または、高等学校に記載を求める資料の提出等のいずれか1つ以上を必ず課すことが求められます(詳細はKei-Net Plus高等教育レポートを参照 https://bit.ly/keinet0610 )

■第2回 入試での多面的評価支援ミニセミナー
~私たちが受験生に課す「問い」 は、大学の入り口になっているか~ 概要

日時   : 7月10日(木)15:00 ~ 16:00

対象   : 大学入試の企画・業務に携わる皆様

形式 : オンライン開催(Zoomウェビナー)

講演者 : 杉森 広一 教授

(北陸大学高等教育推進センター長・教務部長)

テーマ : 「私たちが受験生に課す『問い』は、大学の入り口になっているか ~高大接続の教育研究・実践から解決策を探る~

参加費 :無料

 

申込方法 :7月8日(火)までにご案内ページ( www.keinet.ne.jp/teacher/event/j-bridge/ )から お申し込みください。

 *URLを紙面に掲載される際は短縮URLをご利用ください。 bit.ly/JBS0710

お問い合わせ先:河合塾 教育研究開発部  j-bridge-system@kawai-juku.ac.jp

【杉森 公一先生 プロフィール】

筑波大学修士(教育学),金沢大学博士(理学)。筑波大学第一学群自然学類卒業。筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。金沢大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。金城大学研究員、金城大学医療健康学部助手、同助教、金沢大学大学教育開発・支援センター准教授、金沢大学国際基幹教育院高等教育開発・支援部門准教授、タフツ大学CELT客員研究員を経て、2021年4月より現職。専門は計算量子化学,理科教育および大学教育開発

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月17日 13時33分)

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