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サッカー日本代表 森保一監督によるゲストトークも!「スポーツマンシップ・デー2025」開催(6月29日)

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一般社団法人日本スポーツマンシップ協会

~ “スポーツマンシップ” への理解を深める1日~

 一般社団法人日本スポーツマンシップ協会(東京都中央区、代表理事会長:中村聡宏、以下、JSA)は、正しい“スポーツマンシップ”の普及啓発活動の一環として、2025年6月29日(日)に「スポーツマンシップ・デー2025」を開催いたします。

 当日は、サッカー日本代表監督の森保一氏(プロサッカー指導者)をお招きしての「スペシャルゲストトーク」、スポーツマンシップコーチ資格認定者による「事例発表」、スポーツマンとしての振る舞いや良きスポーツマンシップを示した個人・団体などを表彰する「日本スポーツマンシップ大賞2025 発表」を行います。

本イベントを通して、よきスポーツマンとしての振舞いや、よきスポーツマンシップを示すことの意義を、分かりやすくお伝えしてまいります。より多くの方にスポーツマンシップへの理解を広めたく、本イベントは、リアル開催およびオンライン視聴のハイフレックス方式で開催いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

「スポーツマンシップ・デー2025」開催概要

イベント日時

2025年6月29日(日)14:30~17:00

開催方式

【リアル開催】オンワードパークビルディング 10階(東京都中央区日本橋3-10-5)

【オンライン視聴】Zoomウェビナー

参加費

【リアル開催】3,300円

【オンライン視聴】無料

プログラム内容 ※敬称略

◆オープニング

 プレゼンター:中村 聡宏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事会長)

◆スペシャルゲストトーク

 ゲスト:森保 一 (プロサッカー指導者)

 モデレーター:中村 聡宏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事会長)

◆スポーツマンシップコーチ事例発表

 プレゼンター:益子 直美(元バレーボール日本代表、一般社団法人監督が怒ってはいけない大会 代表理事)

        渡邉 亜紀(特定非営利活動法人JUNSHIN SPORTS CLUB 理事長)

        渡邉 好祐(神奈川県立寒川高等学校 教諭)

◆「日本スポーツマンシップ大賞2025」発表  

お申込みURL

https://sportsmanshipday2025.peatix.com/

※オンライン視聴(Zoomウェビナー)での参加を希望される場合は、申込み受付後、後日メールでURLをご案内いたします。

目次

ゲストプロフィール

©JFA

森保 一 (プロサッカー指導者)

1968年8月23日生まれ、長崎県育ち。長崎日大高校から1987年にマツダサッカークラブ(サンフレッチェ広島の前身)に加入。広島では94年のサントリーシリーズ優勝に貢献した。その後、京都パープルサンガ(98年)、サンフレッチェ広島(99~01年)、ベガルタ仙台(02~03年)でプレーした後に現役引退。日本代表では35試合に出場し、93年には「ドーハの悲劇」も経験。04年に広島の育成コーチ、05年にU-19、20日本代表コーチ(兼任)、07~09年に広島のトップチームコーチ、10~11年にアルビレックス新潟のヘッドコーチを歴任。12~17年に広島を指揮して3度のJ1リーグ優勝を果たす。17年に東京オリンピックを目指すU-20日本代表の監督、18年にロシア・ワールドカップの日本代表コーチを務め、18年に日本代表監督に就任。22年のカタール・ワールドカップではドイツ、スペインを破り、ベスト16の成績を残し、現在26年北中米ワールドカップに向けて2期目の指揮。


<資料>

下記、日本スポーツマンシップ大賞2025のノミネート・受賞者一覧(敬称略・50音順)になります。

グランプリノミネート

No

名前

カテゴリー

体操競技 男子 日本代表

~団体決勝の舞台で作り上げたGood Game~

体操競技

角田 夏美

~相手を尊重するがゆえの研究心と柔道と向き合う覚悟~

柔道

東京都少年サッカー連盟

~選手育成を第一に、サッカーを愉しむための大会運営~

サッカー

早田 ひな

~ケガを乗り越え掴んだ覚悟のメダル~

卓球

バレーボール 男子 日本代表

~ネーションズリーグにおける外国ライバルチームとの交流~

バレーボール

フェンシング TEAM JAPAN

~取り組んだ改革の結実とそれに応えたスポーツマンたちの勇姿~

フェンシング

堀米 雄斗

~スケボーの未来を信じ、最後まで諦めずに成し遂げた奇跡の連覇~

スケートボード

ヤングジェネレーション賞ノミネート

No

名前

カテゴリー

1

工藤 琉人(日本体育大学付属高等支援学校)

~情熱と努力でつかんだ未来 独立リーガーへの挑戦~

野球

2

玉井 陸斗

~プレッシャーを力に変え自分を信じて獲得した銀メダル~

水泳/飛込

3

開 心那

~スポーツの本質を理解し、よき仲間たちと高め合う15歳~

スケートボード

4

弘前学院聖愛高等学校 野球部

~習慣に疑問を持ち、選手たちが自ら考えた平和的な入場行進~

野球

5

藤原 優希(前橋育英高等学校サッカー部GK)

~しびれる場面で守護神が見せた尊重・勇気・覚悟~

サッカー

6

古川 大晃(東京大学大学院)

~諦めなければ夢は叶う、29歳でつかんだ箱根駅伝初出場~

駅伝

7

流通経済大学付属柏高等学校 サッカー部

~悔しさを受け入れ人生を通して追い求めるスポーツマンの姿~

サッカー

■スポーツマンシップ大賞について

JSAは、2020年から「日本スポーツマンシップ大賞/Japan Sportsmanship Awards」を設け、よきスポーツマンシップを示した個人、団体などを表彰する取り組みを実施しています。単なる勝敗を表彰するだけではなく、こうした事例にスポットライトを当てることで、スポーツマンシップの普及・啓発を進める上で、スポーツに取り組むべき姿勢やスポーツ愛好者がめざすべき、スポーツマンという存在の意義・価値がよりわかりやすく伝わることを期待します。

https://sportsmanship.jpn.com/award/



■一般社団法人日本スポーツマンシップ協会について

日本スポーツマンシップ協会は、スポーツマンシップの普及・啓発・推進を通して、よりよき人を育み、よりよき社会づくりに挑戦していきます。

スポーツはGame——すなわち、スポーツは遊びであるというのが大前提です。

Good gameをめざして全力を尽くして愉しむことがスポーツの本質です。

プレーヤー(相手・仲間)、ルール、審判に対する尊重。

困難や危機を恐れず、自ら責任をもって決断・行動・挑戦する勇気。

勝利をめざして苦しい試練を耐え抜き、自ら全力を尽くして愉しむ覚悟。

これらがすべて備わることでGood gameが実現できます。

このようなスポーツの本質的な価値を理解し、Good gameを実現する覚悟をもった人をスポーツマンと呼びます。そして、スポーツマンに求められる「Good gameを実現しようとする心構え」がスポーツマンシップです。

私たちは、今、さまざまな社会問題を抱えています。多くの課題は人にまつわる問題です。

こうした人の問題を解決するのは、唯一、教育しかありません。

本来、社会的要請に応える人材育成をするためのソフトとして、スポーツは発展してきました。

今こそ、スポーツ本来の価値を見直すときです。スポーツマンシップを理解し、より実践的なスポーツマンシップの普及を実現することで、よりよき人を育むことで、よりよき社会づくりに挑戦したい。私たちはそう考えています。

https://sportsmanship.jpn.com

■スポーツマンシップコーチについて

JSAとして、2020年から資格認定講習会を開催し、受講者にスポーツマンシップコーチの資格を認定しています。2025年6月までに30回の講習会を行い、資格所得者は490人を超えました。それぞれがスポーツの現場やビジネスシーンにおいて、スポーツマンシップを実践しています。

https://sportsmanship.jpn.com/academy/#title01

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月20日 13時04分)

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