日本は安全な国？

世界的には「安全な国」というイメージのある日本。年々海外から多くの観光客が来日する要因のひとつともいえるでしょう 。

とはいえ、日本でも多くの犯罪が発生しています。警察庁が毎年公表する「刑法犯の認知件数」では、2024年には73万7679件と発表されました。

子どもたちを狙う犯罪や脅威も多く存在し、いつ・どこで被害に遭うのかわからないのが現状、といえます。

社会全体で防犯対策に取り組むと同時に、一人ひとりの防犯対策も欠かせません。

特に小学校に入学すると学校・塾・習い事・スポーツの活動など、親の手から離れる時間が増えると同時に、子どもだけの世界もどんどん広がっていきます。

だからこそ！ 親子でしっかり「自分の身を守る」ことを学びましょう。

本書では、官公庁ともパイプが太い、防犯のスペシャリスト・武田信彦先生が、クイズやゲーム感覚でできる防犯力の高め方を徹底解説します。

家庭はもちろん、各学校や図書館にも常備すべき必携の一冊です。

本書の目次

著者プロフィール

武田　信彦（たけだ　のぶひこ）

市民防犯推進プロジェクト主宰・市民防犯インストラクター。

犯罪防止NPOでの実践活動を経て、市民防犯・子どもの防犯を専門とする講師として活動中。市民防犯のパイオニアとして、全国各地で講演やワークショップを多数実施するほか、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)等のメディアをはじめ、著書やコラムでも情報を発信。警察庁や文部科学省の防犯事業でも助言を務める。

書籍情報

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年6月24日 10時00分）