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TBM、2025年大阪・関西万博の運営参加サプライヤーとして環境配慮型素材「LIMEX」を使用したポリ袋「LimeAir Bag」を提供

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TBM

株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山﨑 敦義、以下 TBM)は、2025年4月13日から10月13日まで大阪市で開催されている「2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博)」において、運営参加サプライヤーとして協賛し、環境配慮型素材「LIMEX(ライメックス)」を使用したポリ袋「LimeAir Bag(ライムエアーバッグ)」を提供することをお知らせします。なお、TBMは大阪・関西万博にて「共創チャレンジ」の創出・支援を行なう「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーに登録されています。               
(詳細は右記URLをご参照ください)https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/304

大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、会場設計から運営に至るまで、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現、生物多様性の保全など、多岐にわたる環境配慮の取り組みを推進しています。

「LimeAir Bag」は、炭酸カルシウムを主原料とするLIMEXを使用した環境配慮型のポリ袋で、現在、大手のホテルチェーンや飲食店、ホームセンター、食品工場などでごみ袋としての導入が進んでいます。一般的なポリエチレン製のごみ袋と比べて石油由来プラスチックの使用量を抑えることができ、環境配慮型製品として流通しているバイオマスプラスチック25%配合や再生材40%配合のごみ袋と比較しても、ライフサイクル全体で温室効果ガスの排出量の削減が見込めます。大阪・関西万博の開催期間中、「LimeAir Bag」は会場内の共用エリア各所のごみ袋として使用され、万博の環境に配慮した運営に貢献します。

目次

■「LimeAir Bag」の特長

・石油由来プラスチック使用量の削減

炭酸カルシウムを使用することで、従来のポリエチレン製袋に比べて石油由来プラスチックの使用量を削減することができます。

・CO2を含む温室効果ガス排出量の抑制

従来のポリエチレン製袋、およびバイオマスプラスチック25%配合や再生材40%配合の袋と比較して、原材料調達から処分までのライフサイクル全体で温室効果ガス排出量を抑制が見込めます。

・独自の配合技術による軽量化

ポリエチレン樹脂と炭酸カルシウムを、独自の配合技術で混練・延伸することで、フィルムの嵩密度を低減させ、一般的なポリエチレン製の袋と比較して、軽量化を実現しています。

・バイオマスプラスチック配合タイプの提供も可能

ポリエチレン樹脂と炭酸カルシウムにバイオマスプラスチックを約25%配合し、さらに環境性能を高めた「Bio LimeAir Bag(バイオライムエアーバッグ)」の提供も可能です。

* LimeAir Bagは、プラスチックが主たる原料で、一部に炭酸カルシウムを使用しているため、商品を入れる「容器」や商品を包む「包装」として使用する場合は、容器包装リサイクル法における「プラスチック製容器包装」に該当します。

■ 株式会社TBM

代表者:山﨑 敦義

所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 15F

設 立:2011年8月

資本金:1億円(資本準備金含み、120億3546万円)

事業内容:環境配慮型の素材開発及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等

URL :https://tb-m.com/

*本リリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年6月27日 14時00分)

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