一般社団法人 Tomorrow Never Knows
IVS2025 にて、timespace が、オフィシャル京都ナビゲーターとして始動します
2025年7月1日、IVS2025の開催にあわせ、都市体験を可視化し再定義するAIナビゲーション・アプリ「timespace」が、京都向けベータ版としてローンチします。
SXSW(米・オースティン)で発表された本プロジェクトは、渋谷での「10,000 POIチャレンジ」を経て、次なる舞台として「永遠の不可視の都市」— 京都にたどり着きました。
千年の歴史が幾重にも重なる深い地層と、世界屈指のディープテック企業を生み出し続けるテクノロジー都市という側面。 その両極を内包する京都は、謙譲と関係性を重んじる文化ゆえ本当に価値ある場所や体験が、地図にもガイドにもほとんど現れていません。
すき焼き、コーヒーとパン、クラフトビール、一乗寺のこってりラーメン。 知る人ぞ知る、カルチャー書店、中古レコード屋、フィルムカメラ専門店、シングルバイク専門の自転車店、着物も扱う古着屋—
世界的なクオリティを持ちながら「見える」ことを選ばなかったユニークな行き先が、京都には膨大に存在します。
今回、IVS開催に合わせ timespace は京都のローカルキュレーターたちと連携。 これまで語られず、紹介されてこなかった「意味と体験が織りなされる場所」へ、来場者の皆さまをご案内します。
これは、単なる「京都観光」ではありません。
意味と感性を軸に旅を紡ぐ、新たなナビゲーション体験です。
大規模言語モデル(LLM)が京都の文化的文脈を読み解き、あなた自身の価値観と共鳴する、“本当の京都”を導き出します。
あなたの「次の一手」が、まだ誰も知らない京都を拓く鍵となる——不可視の千年都市を、あなた自身の感性で開いてください。
「timespace」ベータ(IVS2025特別バージョン)は、こちらでご利用いただけます。
https://timespace-i-v-s-fnkz9q.flutterflow.app/
企画協力: IVS KYOTO 実行委員会 / 京都府
■お問い合わせ・連携のご案内:
ご関心ある企業・団体・メディアの皆さまは、ぜひお気軽にお声がけください。
事業連携・都市への導入・国際展示・リサーチ協力等、柔軟に対応しています。
一般社団法人 Tomorrow Never Knows
京都を拠点に、『未来計算』をコアコンセプトとした、革新的な共同研究開発のエコシステムを構築しています。timespace は、Tomorrow Never Knows 発の最初のスタートアップです。
お問い合わせ先: Tomorrow Never Knows 広報担当:
■timespace 情報ページ、お問い合わせ先はこちら https://www.tomorrowneverknows.info/timespace/feedack


