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佐野市で「さのまるエコ・アクション・ポイント」始動!

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ティーエムエルデ株式会社

佐野市が「エコ・アクション・ポイント」に参加!7月1日から、市民の環境行動がポイントとして還元される新制度が始まります。

 ティーエムエルデ株式会社(以下当社)(本社:滋賀県長浜市、代表取締役社長:髙橋康之) は、栃木県佐野市が当社の提供する全国共通の環境ポイント制度「エコ・アクション・ポイント(EAP)」に参加し、令和7年7月1日より「さのまるエコ・アクション・ポイント」を開始することを発表します。

 これにより、市民は身近なエコ行動や脱炭素につながる取組みを通じてポイントが得られ、行動変容と環境意識の向上を後押しします。EAPの導入は、ゼロカーボンシティを掲げる佐野市にとって、新たなステップとして注目されます。

 栃木県佐野市では、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティさの」の実現に向けた新たな施策として、令和7年7月1日より「さのまるエコ・アクション・ポイント」制度を開始します。本制度は、環境省が推進する「エコ・アクション・ポイント(EAP)」の仕組みを活用し、市民のエコな取り組みに対してポイントを付与するものです。獲得したポイントはサービスや商品への交換などに利用でき、脱炭素につながる行動の“見える化”を実現し、日常生活の中で持続可能な行動を促進します。

対象となるエコアクションは多岐にわたり、以下のようなものがポイント付与の対象となります:

※詳細は、https://www.eco-action.jp/profile/operator/122  でご確認いただけます

【佐野市市民生活部気候変動対策課のコメント】  

カーボンニュートラルの達成に向けては市・市民・事業者が一体となって取り組むことが重要です。佐野市民の皆さんには、「さのまるエコ・アクション・ポイント」をとおして、身近なエコアクションに挑戦していただき、ポイ活を楽しみながら、普段の生活に「脱炭素」を取り入れていただければと思います。

なお、栃木県内ではすでに宇都宮市が令和5年度よりEAP制度を導入しており、佐野市の今回の参加により、県内での制度普及がさらに加速することも見込まれます。当社は各自治体、企業、団体と協力しながら環境問題への取り組みを地域で促進し、生活者の意識改革を促すことで、「豊かな未来の環境づくり」に貢献してまいります。

【佐野市市民生活部気候変動対策課】

〒327-8501栃木県佐野市高砂町1番地

TEL 0283-85-7302/FAX 0283-20-3046

Email:kikouhendou@city.sano.lg.jp

公式Webサイト:https://www.city.sano.lg.jp/soshikiichiran/shimin/kikouhendou/gyomuannai/ondanka/eco-action-point/index.html

ティーエムエルデ株式会社

ティーエムエルデ株式会社

当社は、エコ・アクション・ポイント(環境ポイント事業)や、ecoひろば(資源リサイクル事業)など、環境問題への取り組みを通して「豊かで安心な社会づくり」を目指しています。地域の人たちの 考え、行動、習慣を大切にし、地域に根ざした方法で各自治体と協力し、消費者の環境問題への意識改革を促し、地球上の誰もが暮らしやすく、より豊かな生活を送れる社会創造に貢献してまいります。

エコ・アクション・ポイント

エコ・アクション・ポイント

環境省が推進している全国共通の環境ポイントサービスです。エコアクション(温暖化対策、廃棄物対策、3R、生物多様性・自然保護、公害対策・化学物質管理に貢献する行動や環境配慮型商品・サービスの利用)によりポイントがもらえ、貯めたポイントは金券やエコグッズなど様々な商品と交換できます。当社は2019年4月より本事業を継承しています。
・エコアクションの例:
資源回収、環境配慮型イベントへの参加、マイバッグの利用、省エネ家電の購入
・参加企業および自治体数:栃木県宇都宮市、京都府宇治市、群馬県みどり市、滋賀県草津市など約40団体
エコ・アクション・ポイントウェブサイト:
https://www.eco-action.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月1日 10時00分)

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