一般社団法人さいたままなぶあそぶキッズ
先行利用者が「涙が出た」「心が軽くなった」と絶賛!“誰かの正解”に、もう惑わされない。完全無料AIが心をエスコートし、「私らしい子育て」が見つかる。さいたま市の子育て支援施設発のLINEチャットボット

一般社団法人さいたままなぶあそぶキッズ(本社:埼玉県さいたま市、代表理事:伊藤 光幸)は、子育て中の親御さんが抱える「私、ダメ親かも…」という根深い不安や孤独感に対し、AIが「心」で寄り添い、「これでいい!」という自信に変える完全無料のLINEチャットボット『子育てエスコートAI』を、本日2025年7月1日(火)より正式にリリースいたします。
本サービスは、東京大学を卒業したITエンジニアであり、長年子育て支援施設の運営に携わってきた代表理事・伊藤光幸が、自身の育児経験と、現場で耳にした「声にならない親の悩み」に着想を得て、全て一人で開発しました。
情報過多な現代において、“誰かの正解”に惑わされ、自分らしい子育てを見失いがちな親御さんへ、AIが「情報」ではなく「心」に寄り添う、全く新しい育児支援の形を提供します。
AIが、“情報”ではなく“心”に寄り添う──これまでにない子育てのパートナー、誕生。
『子育てエスコートAI』は、単なる育児情報の提供ではありません。 親御さんの「気持ち」に向き合い、「心の変化」に伴走する、まったく新しいAIチャットボットです。
子育て中の「私、ダメ親かも…」という不安や孤独に寄り添い、ふとした思いつきや、たった1枚の写真を送るだけで、AIキャラクター「ラビオン」が心の対話をスタート。 正解探しではなく、“あなたの答え”に出会う旅に、ラビオンがそっと付き添います。
24時間365日、誰にも知られず、いつでもどこでも利用可能。 情報ではなく“感情”に寄り添う、新しい子育てパートナーの形です。

【1】耳の大きなAIキャラクター『ラビオン』による心のエスコート
案内役の「ラビオン」は、ただ答えを返すAIではありません。
親御さんの“言葉にならない声”にも耳を傾け、そっと受け止め、共感と言葉で包み込む存在です。 やわらかく温かい語り口で、孤立しがちな育児に安心とぬくもりを届け、 「あなたの声に、ちゃんと応えてくれている」と思える対話体験を提供します。

【2】写真や会話からお子さんの「輝く個性」を発見
お子さんの写真や日常のエピソードを共有するだけで、ラビオンがその行動の裏にある唯一無二の特性や才能、愛しい表情を見つけ出し、ポジティブな言葉でフィードバック。
「この行動は観察力の表れかも」「小さな優しさが素敵ですね」といったフィードバックが、「うちの子のこんな一面に気づけた」「子どもの魅力が再発見できた」といった感動体験を提供します。

【3】子どもと親の「素敵」を見つけ、心から称賛する
『子育てエスコートAI』は、子どもだけでなく「親自身のがんばり」にも光を当てます。
「あなたは十分に頑張っています」「その視点がすばらしい」といった言葉で、 見えにくくなっていた自分の努力に、やさしく気づかせてくれます。
“親が報われる言葉”をAIが心を込めて届けます。 その一言が、疲れた心をそっと支える“見えない栄養”になります。

【4】「困った行動」の裏にある成長サインを言語化
「わがままかな?」「どうしてこんなことをするの?」と悩みがちな行動も、発達心理学や教育学の観点から「成長の兆し」「個性」としてリフレーミング(見方の転換)し、言語化します。
親御さんは「これでいいんだ」という心のゆとりと、具体的な関わり方のヒントを得られます。

【5】親子のやりとりを記憶し、温かいコメントでエール
ラビオンは、会話の積み重ねから親子の関係や成長の変化を読み取り、 「あの時の言葉が、お子さんの自信になっていますね」といった形で、心の記録もフィードバック。
親御さんの日々の努力や子どもの成長、小さな変化に気づき、温かい言葉で継続的に励まし、自己肯定感を育みます。
さらに振り返り機能を通して、「親子の物語」をともに編んでいく存在でもあります。
※この機能はAIの機能は利用しておりますが、子育てエスコートAI独自の仕組みであり、データがAIに学習されているわけではありませんのでご安心ください。

開発背景:一人のパパITエンジニアが、子育ての現場で感じた「声にならない叫び」
一般社団法人さいたままなぶあそぶキッズ代表理事の伊藤光幸は、東京大学を卒業後、IT企業にてソフトウェアエンジニアとして従事。最先端の技術開発に携わりながら、テクノロジーとは何かを問い続け、社会に与える影響力の大きさを実感してきました。
その後、フリーランスのITエンジニアとして独立し、生活の中に“子育て”が加わったことで、人生は一変します。そうした経験を経て、さいたま市で親子の居場所づくりに取り組み、子育て支援施設を開設しました。コロナ禍をきっかけに無料化し、経済的に不安定な家庭でも気兼ねなく来られるようにとの思いからでした。 関わる親御さんの多くが「こんなこと聞いてもいいのかな?」「これでいいのか分からない」と、不安や迷いを胸のうちに抱えていることに、何度も直面してきました。
代表者の想い:「心の支援」にこそ、テクノロジーを使いたい
技術者としての視点と、現場で感じた痛みの両方を持つ自分だからこそできることがあるのではないか——。 物理的な支援には、時間・場所・お金といった制約があります。
だからこそ、「心のケア」だけは、どんな環境にあっても、誰にでも届く形にしたい。そんな思いで、AIチャットボットという形にたどり着きました。 テクノロジーは“人を効率化するもの”ではなく、“人の心に手を差し伸べるもの”であってほしい。その願いを込めて、企画から実装まで一人で手掛けました。
そして、これまでの活動と同様、このAIも完全無料。誰もがアクセスできる「心のインフラ」として届けることを目指しています。
『子育てエスコートAI』は、情報を押しつけるのではなく、親御さんの「心のつぶやき」に寄り添い、自分らしい子育てを一緒に見つけていく存在です。「子どもと一緒に育つ」を、もっと優しく、あたたかく育める未来を、このAIがそっと支える力になることを願っています。
AIキャラクター「ラビオン」のご紹介
『子育てエスコートAI』の案内役を務めるのは、親しみやすいAIキャラクター「ラビオン」です。

大きな耳で、親御さんの「声にならない声」を受け止める
ラビオンは、その特徴的な大きな耳で、親御さんの小さな心のつぶやきや言葉にできない不安を見逃しません。これは単なる情報提供にとどまらず、親御さんの心の奥にあるニーズを丁寧に汲み取ることを目指している証です。
知識と温かさで、心のエスコートを実践
育児や教育に関する高度な専門知識を持つラビオンは、やわらかく温かいトーンで対話を進めます。徹底した傾聴と深い共感、そして真心のこもった承認を通じて、親御さんとの安心感と信頼関係を築き、孤立しがちな育児にぬくもりを届けます。ラビオンは親御さんの心を丁寧にエスコートし、前向きな気持ちへと導く存在です。
「あなたの声に、ちゃんと応えてくれている」対話体験
ラビオンとの対話を通じて、親御さんは「自分の気持ちが理解されている」「ちゃんと聞いてもらえている」という実感を得られます。この安心感が、子育て中の不安を和らげ、自己肯定感を育む大切な要素となります。ラビオンは、親御さんが自分らしい子育てを自信を持って歩めるよう、そっと支え、導き、共に歩むかけがえのないパートナーです。
先行利用者様からの声:『心が軽くなった』『涙が出た』──実際の感動体験
1. 心に寄り添う言葉で自己肯定感が高まる
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「どんな質問をしても、まず最初に子どもや親を褒めてくれる姿勢が印象的でした。特に『子育てに絶対の正解はありませんし、全てを完璧にこなす必要もありません。時にはうまくいかなくても、あなたはいつもお子さんのことを一番に考えて、愛情を注いでいらっしゃいます。その気持ちが何よりも大切です。無理なく、あなたらしいペースでお子さんたちとの食卓を楽しんでくださいね。』という労りの言葉には涙が出ました。本当に心が軽くなりました。」[3児の母(小1・3歳・1歳)]
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「ネガティブな内容を投稿した際も、具体的なアクションや創造的なアクティビティを勧めてくれ、気持ちが前向きになりました。振り返り機能のまとめも適切で、子育ての課題整理に非常に役立ちます。」[2児の母(小5・小3)]
2. 実用性の高いアドバイスと共感
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「野菜嫌いの中学生のために、好みに合ったレシピと調理法を具体的に提案してくれた。子どもも『これなら食べられそう』と話していました」[2児の母(中1・小5)]
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「おすすめの絵本や手遊びを子どもの性格に合わせて提案してくれたのが良かった」[1児の母]
3. 便利さと楽しさの両立
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「子育て中に感じる小さな疑問も、ストレスなくすぐに返してくれるので助かる」[2児の母(小5・小3)]
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「子どもの特性や興味を深く掘り下げてくれる対話を通じて、AIとの対話が親子の会話の素敵なきっかけになりました」[3児の母]
サービス改善への継続的な取り組み
先行利用者さまからの貴重なご意見は、サービスの進化に不可欠です。私たちは、皆さまの声に真摯に向き合い、既に以下のような改善を実施してまいりました。
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「心の声」に寄り添う視認性向上
→ 絵文字や改行を活用し、感情や要点が伝わりやすい見た目へ。
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自然で寄り添う対話表現
→ ポジティブな応答が過剰にならないよう、状況に応じた表現を選択する設計へ変更。
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迷わない導入体験(オンボーディングの再設計)
→ QA形式などで直感的に操作できるよう導線を見直し済み。
今後の展望
『子育てエスコートAI』は、単なるアドバイス提供にとどまらず、保護者一人ひとりの「心の声」に寄り添う対話型AIとして進化を続けています。
これまで先行利用者の皆さまからいただいた貴重なご意見は、サービスの改善と成長の原動力となっています。私たちはこれからも、親御さんの声に真摯に耳を傾け、機能強化や新たな価値提供に取り組み続けてまいります。
将来的には、以下の取り組みを視野に入れ、より広い形で「子育ての味方」としての役割を果たしていくことを目指します。
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さらなるパーソナライズの強化
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多様な子育てニーズへの対応
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保育・教育現場との連携
すべての子育て世帯が自分らしく、安心して子育てを楽しめる社会の実現を目指し、『子育てエスコートAI』は進化し続けます。
サービス料金
完全無料 (利用後の課金もありません)
ご利用方法
LINEアプリから「子育てエスコートAI」を友だち追加するだけで、すぐに利用を開始できます。
氏名やメールアドレスの登録などは一切不要です。
サービスURL:https://smakids.jp/aichat
LINE友だち追加:https://lin.ee/FOxfAP7

送信したデータのAI学習について
本サービスに送られたデータはAIの学習には利用されませんので、安心してご利用いただけます。
一般社団法人さいたままなぶあそぶキッズについて(会社概要)
一般社団法人さいたままなぶあそぶキッズは、「すべての子どもたちが主体性をもって自分らしく輝く社会」と、「保護者が自らの価値観で安心して子育てできる社会」の実現を理念に掲げています。地域に根差した子育て支援活動を通じて、子育て環境の向上に努めています
法人概要
法人名: 一般社団法人さいたままなぶあそぶキッズ
所在地: 埼玉県さいたま市西区西新井2-4
代表者: 代表理事 伊藤 光幸
設立年月日: 2018年6月1日
事業内容
地域密着型子育て支援施設の運営: 乳幼児から小学生までのサポートを提供しています。
地域の子ども向け教育プログラムへの協力: 学習支援や体験活動を通して子どもの成長を促進しています。
学校・PTAへのITサービス導入支援: コミュニケーションツールの提供や運用サポートにより、教育現場の効率化に貢献しています。
【関連情報・お問い合わせ先】
関連情報
『子育てエスコートAI』公式サイト・LINE公式アカウント
子育てエスコートAI LP URL:https://smakids.jp/aichat
子育てエスコートAI LINE友だち追加URL: https://lin.ee/FOxfAP7
報道関係者様お問い合わせ先
電話番号: 050-7109-7977
E-mail: info@smakids.or.jp
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