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日本初上陸の「フェアモント東京」が本日開業

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フェアモント東京

〜 都心の活気と湾岸の静寂が織りなす比類なき眺望を誇り、新たなラグジュアリーの形を提案する舞台の幕開け 〜

1907年の創業以来、世界で90以上のホテルを展開する「フェアモント」の日本初となる「フェアモント東京」(東京都港区芝浦1丁目1番1号、総支配人:カラン シン)は、本日7月1日(火)、「フェアモント」の新たな物語の始まりを告げる『TSUNAGU』セレモニーを執り行い、開業いたしました。セレモニーでは、日本の伝統文様「七宝」を、ハーティスト(従業員)のユニフォームの生地でデザインしたリボンを用い、人と人、地域や文化を繋ぎ、感性に響く意義深い体験を創り出す「フェアモント東京」の想いを表現しました。セレモニーには、野村不動産株式会社 代表取締役社長 兼 社長執行役員 松尾 大作 氏や、ラッフルズ&フェアモント 最高経営責任者 オメル アカー(Omer Acar)やフェアモント東京 総支配人 カラン シン(Karan Singh) を含む6名が登壇し、最高ハピネス責任者のセリーンを含む10名のハーティスト(従業員)とともに、東京の玄関口「芝浦」で新たなフェアモントの歴史の扉を開きました。

「TSUNAGU」セレモニー【前列(左中央から3名)】野村不動産株式会社 代表取締役社長 松尾 大作 氏、野村不動産株式会社 取締役専務執行役員 黒川 洋 氏、野村不動産株式会社 常務執行役員 山田 譲二 氏(右中央から3名)ラッフルズ&フェアモント 最高経営責任者 オメル アカー(Omer Acar) 、ラッフルズ & フェアモント アジア バイス プレジデント オペレーションズ リチャード シェスタク(Schestak Richard)、フェアモント東京 総支配人 カラン シン (Karan Singh)【後列】最高ハピネス責任者 セリーンを含む、フェアモント東京のハーティスト(従業員)10名

目次

【都心の活気と湾岸の静寂が織りなす壮大な傑作の幕開け】

世界屈指のホスピタリティグループ「アコー」の一員である「フェアモント」は、一世紀以上にわたり世界の王族や著名人を迎え、数々の歴史的な瞬間の舞台となってきました。そして、未来を担うコミュニティが集い、ホテルの枠を超えた特別な存在としてその地位を確立し、現在もその歴史は続いています。日本初の「フェアモント東京」は、その伝統を受け継ぎ、江戸の歴史的趣と現代的都市景観が融合​し、世界からの玄関口であり、都心や主要都市へのシームレスなアクセスを誇る芝浦の「BLUE FRONT SHIBAURA」の高層階(35階~43階)に位置します。静寂の東京湾と煌びやかな都心を一望する壮大なロケーションにて、世界中の旅行者や地域の方々を温かくお迎えいたします。

フェアモントは真のラグジュアリーとは単なる美しさや壮麗さだけでなく、温もりやつながり、そして本物の魅力に根差した、感性に響く意義深い体験をもたらすものと考えています。最高ハピネス責任者のセリーンを含むハーティスト(従業員)一人ひとりの心からの「おもてなし」を通じて、お客様がフェアモント東京に足を踏み入れた瞬間から温さを感じ、自分らしく心地よくお過ごしいただけるよう、そしていつまでも心に残る特別な体験をご提供いたします。

野村不動産株式会社 代表取締役社長 兼 社長執行役員 松尾 大作 氏 コメント

「来街者をもてなすだけでなく、街のコミュニティを醸成することに重きを置いてきたフェアモントホテルと、『人と人、人と街をつなぐコミュニティづくり』を目指す当社は非常に親和性が高く、フェアモント東京とBLUE FRONT SHIBAURAが一体となり皆様に長年愛される街づくりができると確信しております。」

ラッフルズ&フェアモント 最高経営責任者 オメル アカー(Omer Acar)コメント

「フェアモント東京の開業は、私たちのブランドが初めて日本に進出するという重要な節目であり、世界で最も洗練され、感動的なホスピタリティの舞台に立つことを誇りに思います。東京の伝統と革新が融合するこのホテルは、世界中の旅行者にとっての目的地であるだけでなく、地域社会の集いの場でもあります。おもてなしとは、心遣い、誠実さ、そしてお客様のニーズを予測することを重視する日本のホスピタリティに深く根付いたアプローチであり、フェアモント東京は、思慮深い革新とおもてなしの精神を美しく融合させています。東京湾を望みながら楽しむアフタヌーンティー、鮨カウンターでの親密なひと時、隠れ家リスニングバーでの希少なスピリッツとの出会いなど、ここでのすべての体験は特別な瞬間を生み出すように設計されています。」

フェアモント東京は、西に東京タワー、東に東京湾を望む比類なき眺望と、洗練された贅沢な空間をご用意しております。館内全体に配されたアートは「この地に継承する、必然の重なり」をコンセプトに、芝浦の地で過去と現在が交錯し続け、深く根付いた美意識を抽象的に表現しています。

29のスイートを含む全217の客室は、52~278㎡のゆとりある広さを誇り、天地に広がる窓から降り注ぐ自然光が満ち、日本家屋の「縁側」を思わせるシーティングエリアが、室内の静けさと東京のダイナミックな景色を緩やかに結びつけます。また、41~42階に位置する、ホテルの中のホテルと称される特別フロア『フェアモントゴールド』では、終日ご利用いただける「フェアモントゴールド ラウンジ」を完備し、お客様一人ひとりに合わせたおもてなしをご提供いたします。

フェアモントゴールド ラウンジ 内観1
フェアモントゴールド ラウンジ 内観2

煌びやかな都心のパノラマを眼下に収める高層階に位置する5つのレストラン&2つのバーでは、東京の食文化の躍動感を映し出すダイニングジャーニーをお楽しみいただけます。東西に広がる開放的な屋外テラスへと続く心地よい空間で、海風が運ぶ豊かなフレーバーをお楽しみいただけるモダンなブラッスリー「Kiln & Tonic (キルン&トニック)」、フランスと日本、それぞれのラウンジ文化が美しく融合するロビーラウンジ「Vue Mer (ビュメール)」、静謐な空間で伝統と現代の美意識が響き合う鮨「みぎわ」と鉄板焼「燈辻(とつじ)」、日本の洋食文化をモダンに昇華させ再構築したレストラン「DRIFTWOOD(ドリフトウッド)」、そして日本の活気あふれる立ち飲み文化を体現するスタンディングバー「Yoi to Yoi(ヨイ ト ヨイ)」や、知る人ぞ知るシークレット リスニングバー「OFF RECORD(オフレコード)」が、唯一無二の食体験へと誘います。

ロビーラウンジ「Vue Mer (ビュメール)」 内観
ロビーラウンジ「Vue Mer (ビュメール)」 屋外テラス
スペシャリティ バー&レストラン「DRIFTWOOD(ドリフトウッド)」 東京タワービュー
スペシャリティ バー&レストラン「DRIFTWOOD(ドリフトウッド)」 内観

フェアモントスパでは、土地とのつながりを重んじ、自然の恩恵に敬意を払いながら、心と身体に寄り添う包括的なウェルネスジャーニーをご提供いたします。シグネチャートリートメントには、厳選された3つのボディ&フェイシャル トリートメントメニューをご用意しております。また、より上質な生活習慣をサポートする4つのトリートメントが、マインドフルネスを育み、心身のバランスを整えるお手伝いをいたします。施設内には、庭園を望む4つのトリートメントルームのほか、20 メートルの屋内インフィニティプール、屋外リラクゼーションプール&サンデッキ、ミスト&ドライ サウナ、ご宿泊のお客様に24 時間ご利用いただけるジムも備え、心身を満たす上質な滞在をサポートいたします。

屋内インフィニティプール
屋外リラクゼーションプール&サンデッキ

当館のウエディングは、『その一瞬が、レガシーになる』をコンセプトに、特別な瞬間を未来へとつなげる、ライフタイム セレブレーションをご提案いたします。東京湾と都心のパノラマビューが広がり、自然光が降り注ぐ心地よい空間の43階「SKYチャペル」、オープンキッチン併設の天空のバンケットや、クラシカルでエレガントな都内ホテル最大級の「フェアモント グランドボールルーム」など、豊富な会場をご用意し、専属のセレブレーションプランナーが、フェアモント東京ならではのご提案をいたします。さらに、フェアモント東京は、格式高いガラディナーや国際会議、ビジネスミーティングに最適な施設も完備し、羽田空港から13分、東京駅・品川駅から6分、浜松町駅直結という抜群のアクセスを誇り、まさに大切なイベントに相応しい舞台です。

施設一覧

【アート】

「この地に継承する、必然の重なり」をコンセプトに、芝浦の地で過去と現在が交錯し続け、深く根付いた美意識を抽象的に表現したアートを館内随所に展示。

1階

フェアモント サロン

4階

フェアモント グランドボールルーム(1,000平米)

エステート(200平米)

エグゼクティブ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(45~55平米)

35階 

レセプション、コンシェルジュ

オールデイダイニング「Kiln&Tonic(キルン&トニック)」

ロビーラウンジ「Vue Mer(ビュメール)」

屋外テラス(東:ベイビュー/西:東京タワービュー)

フェアモントスパ

ジム、ミスト&ドライサウナ

屋内インフィニティプール(20メートル)

屋外リラクゼーションプール&サンデッキ

36階

鉄板焼「燈辻(とつじ)」

鮨「みぎわ」

36階~42階

客室

(計217室、

内29室はスイート)

フェアモント(52㎡)

シグネチャー(59㎡)

下記の客室は「フェアモントゴールド ラウンジ」アクセス付き

フェアモントゴールド(52㎡)

フェアモントゴールド シグネチャー(59㎡)

フェアモントゴールド スイート(88㎡)

フェアモントゴールド シグネチャースイート(105㎡)

ザ・ビュー スイート(152㎡)

芝浦スイート(222㎡)

プレジデンシャルスイート(278㎡)

42階

フェアモントゴールド ラウンジ

43階

SKYチャペル(150平米)

THE SEA(250平米)

セリーン Ⅰ・Ⅱ

スペシャリティ バー&レストラン「DRIFTWOOD(ドリフトウッド)」

スタンディングバー「Yoi to Yoi(ヨイ ト ヨイ)」

シークレット リスニングバー「OFF RECORD(オフレコード)」

屋外テラス(南:ベイ&シティビュー)

フェアモント東京について

東京湾のほとりに佇む「フェアモント東京」は、西には東京タワー、東には東京湾を一望する絶好のロケーションに位置し、都心の躍動と水辺の静けさが響き合う特別なひと時をご提供いたします。館内には、29のスイートを含む全 217のゆったりとした客室、エグゼクティブラウンジ『フェアモントゴールド ラウンジ』、5つのレストラン&2つのバー、屋外テラス、スカイチャペル、宴会場、スパ、屋内インフィニティプール、屋外リラクゼーションプール、ジム、サウナなど、心身を満たす充実の施設を完備。「フェアモント東京」は、芝浦の地とフェアモントがそれぞれに紡いできた歴史が時を経て交わり生まれた場所です。その必然の重なりに敬意を表し、すべての人に開かれたラグジュアリーホテルとして、訪れるすべてのお客様に心に残る体験をお届けします。

お電話:03-4321-1111 (代表)

住所:東京都港区芝浦1丁目1番1号 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S

fairmont.jp/tokyo | Instagram:@fairmonttokyo | Facebook :Fairmont Tokyo

フェアモントについて

「フェアモント ホテル&リゾート」は、親密さと無限性が見事に調和する特別な場所です。1907年の創業以来、フェアモントはその土地の歴史や文化、コミュニティと深く結びつき、それぞれが壮大さや豊かな個性、特別な意義や価値を持つ、忘れられない唯一無二のホテルを創り上げてきました。現在、世界中に展開する95以上のホテルで、特別な出来事、心からの喜び、そして人生の節目を祝福し、訪れた後も長く心に刻まれる思い出をご提供しています。ニューヨークの「ザ プラザ」、ロンドンの「ザ サボイ」、サンフランシスコの「フェアモント サンフランシスコ」、カナダの「フェアモント バンフ スプリングス」、上海の「フェアモント ピースホテル」、そしてドバイの「フェアモント ザ パーム」などがその一例です。その卓越したサービス、壮大な公共スペース、地域の特色を生かした料理、そして象徴的なバーやラウンジで広く知られており、ホスピタリティ業界における先駆的なアプローチと、持続可能性と責任ある観光の実践においても確固たるリーダーシップを発揮しています。また、フェアモントは、フランスを本拠地とし110カ国以上に5,600を超えるホテルを展開する世界屈指のホスピタリティグループ「アコー」の一員であり、豊富な特典やサービス、体験をご提供する、ライフスタイルを重視した「アコー」のロイヤルティプログラム、ALL(Accor Live Limitless)にも参画しています。

fairmont.com | all.com | group.accor.com

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月1日 13時00分)

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