高槻市
子どもの安全を守るためフェンスや啓発看板を点検

令和7年7月1日(火曜日)、高槻市で子どもの水の事故を防止するため、市職員ら20人が水路、ため池などでパトロールを実施しました。
高槻市では、毎年7月1日の「国民安全の日」に合わせ、市職員、警察署員が合同で点検を行い、安全確保に努めています。
この日のパトロールには市職員18人と高槻警察署員2人が参加。子どもが誤って進入、転落する危険の有無をポイントに、市内にある幹線水路やため池、調整池を点検しました。フェンス・防護柵等の破損箇所の確認、破損したり文字が薄くなったりした啓発看板の取り換えなど、事故を未然に防ぐための対応も実施。パトロールに参加した職員は「子どもだけで水辺に近づかないよう家庭や地域で見守ることが大切です」と注意を呼び掛けていました。