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博物館前田んぼの生き物観察会を実施しました!

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葛飾区

葛飾区 郷土と天文の博物館

【概要】

 6月28日(土)葛飾区郷土と天文の博物館(葛飾区白鳥3-25-1)前の田んぼにて、葛飾区の田んぼの歴史や環境、生き物の生態について授業を行い、その後は実際に田んぼの中や水路で生き物調査を行いました!今回のイベントは『①葛飾区郷土と天文の博物館前には区の歴史や文化を伝えるために現在も稲作を行っている田んぼがある』・『②都会の中にある田んぼでも生き物が住みやすい環境であるべき』・『③葛飾区にかつてあった田んぼの環境を守っていくために自然や生き物について体験とともに学ぶ』の3つのテーマを参加した子どもたちに知ってもらうため行われました!

なお、生き物観察会は平成10年(1998)から開催していますが、一般公募で行うのは令和元年から。コロナにより実施できない年もありましたが、今年は40名以上も応募があり大好評でした!

【参加者コメント】

思っていたより、でっかい生き物を捕まえることができてびっくりした!

過去にも田んぼに入ったことがあり、ザリガニが外来種であることも知っていた。実は外来種の駆除が好きとのこと!

田んぼ(水路)に入るのもザリガニ釣りも、今日やったことは全部が初めてで楽しかった!

来年もあればまた参加したいとのこと!

【田んぼサポーターとは】

博物館で行う農業体験事業のお手伝いしてくれるボランティアです。

農業体験事業では田んぼの米作りや大豆作りなどを行います。また、竹細工を作ったり、豆汁を作ったり、ザリガニ釣りをしたりと、子どもたちが都内にいても気軽に自然を感じることができる体験をお手伝いしています!

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月2日 10時23分)

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