株式会社九十九島グループ
株式会社九十九島グループは、より美味しいお菓子創りと、新しい食文化の創造に挑戦し続け、全国のお客様に喜びを提供するべく、コーポレートロゴを刷新します。
株式会社九十九島グループ(代表取締役:阪本良一、福岡事業所/福岡市中央区那の津3丁目13-6)は、より美味しいお菓子創り、新しい食文化の創造に挑戦し続け、地域のお客様・全国のお客様に喜びを提供するべく、コーポレートロゴを刷新することをお知らせいたします。

【コーポレートロゴ刷新の背景】
当社は戦後間もない昭和23年長崎県佐世保市で小さな菓子屋として誕生しました。甘いものが少ない時代で、当時配給されていた粗糖をお客様がお持ちになり飴玉やせんぺいなどのお菓子に加工して差し上げていたのが始まりです。
世の中にない、郷土の新しい名物をつくりたいと試行錯誤の末に九十九島せんぺいが誕生し、長崎を代表する銘菓として地域の皆様に育てていただきました。以来70余年にわたってご愛顧いただいております。
現在も九州を中心に、美味しいお菓子創り、新しい食文化の創造に挑戦し続け、地域のお客様・日本全国はもとより世界のお客様に喜びを提供することに取り組み、走り続けておりますが、2025年4月、更なる企業価値向上とグローバル展開を進め、地域をはじめとしたすべてのユーザーの皆様により笑顔をお届けするべく、コーポレートロゴを刷新することといたしました。
お客様への感謝の想いを胸に刻み、伝統と革新を忘れることなく、さらなる美味しさと感動を提供し続けられるよう、邁進してまいります。
【コーポレートロゴについて】
九十九島グループ特有の「地域特化型の親しみやすさ」「レトロ感」をセリフ体、サンセリフ体の中間を意識した書体を用いて表現いたしました。これからも地域に寄り添い、美味しいスイーツを皆様にお届けできるようにと、想いを込めております。


【ヴィジュアルアイデンティティ(VI)について】
旧ロゴに使用していた、亀甲の六角形を活かしたデザインにいたしました。伝統的な和の雰囲気と洋菓子の洋の雰囲気を兼ね備えた、和洋折衷を意識したロゴです。丸みを帯びた六角形のフレームは、お客様と店舗、当社とグループ会社――様々な縁で繋がっている「輪」のイメージです。
中央の有機的なラインは、漢数字の「九十九」を図形化し、生地やクリームを混ぜた際のツノを彷彿させ、フレームからはみ出させることで動きを出し、枠にとらわれずに挑戦し続け、右肩上がりに成長していく様子を表現しております。


【会社概要】
株式会社 九十九島グループ
本社所在地 :長崎県佐世保市日宇町2566番地
展開ブランド:九十九島せんぺい本舗、タンテ・アニー、アイラブカスタードヌフヌフ、Ivorish、赤い風船、BUTTER & bee、I’m LILY、Ramely、KOKUNEKO