2025年6月27日（金）、株式会社南葛SCは、葛飾区と「安全・安心まちづくりに関する協定」を締結しました。締結式には、葛飾区の関係者として青木克徳区長をはじめとする多くの方々が出席しました。南葛SCからは、高橋陽一代表取締役社長、岩本義弘代表取締役専務、そして選手代表の今野泰幸が出席しました。

この協定は、「犯罪のない安全で安心して暮らせるまちづくり」を目指し、具体的には自動車用パネルを装着したパトロール活動や地域安全に関するイベントへの参加などを通じて犯罪防止を推進する取り組みを行います。南葛SCと葛飾区との提携は全国的にも先駆的な取り組みであり、街の安全に関する新たなモデルケースとなることが期待されます。

今後も南葛SCは、葛飾区との連携を深め、ホームタウンである葛飾の「安全・安心なまちづくり」に積極的に取り組んでまいります。

１　協定名称

安全・安心まちづくりに関する協定

 

２　本協定の内容

（１）所有する車両に、ボディパネルを装着し、地域の見守りを行う。

（２）パトロール中に、事件、事故、緊急事態等を発見した場合は、自己の安全を確保した上で関係機関への通報を行う。

 

（３）地域安全イベントなどの安全・安心のための区民への啓発活動に協力する。

 

３　締結日　　　　

令和７年６月27日（金）

【南葛SCとは】

南葛SCは、サッカー漫画『キャプテン翼』原作者・高橋陽一氏がオーナー兼代表取締役を務めるクラブです。「葛飾からJリーグへ」をスローガンに、関東サッカーリーグ1部で戦っています。男子トップチームの監督兼テクニカルダイレクターには、2024シーズンより風間八宏氏が就任。女子チーム「南葛SC WINGS」は、全国リーグ・なでしこリーグ2部に昇格。「葛飾からJリーグへ」をスローガンに、関東サッカーリーグ1部で戦っています。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年7月3日 07時24分）