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史上最大の挑戦を追う!「Documentary of Agarisk 発表せよ!大本営!ができるまで」

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株式会社アガリスクエンターテイメント

20周年を迎えるアガリスクエンターテイメントが劇団最大の挑戦に臨む「発表せよ!大本営!」に密着!

目次

舞台公演の創作過程を追いかけるドキュメンタリー始動!

アガリスクエンターテイメントは8月の本公演「発表せよ!大本営!」において、創作の過程を追いかけるドキュメンタリーをYoutubeにて本日以降、随時配信いたします。

ドキュメンタリー監督は、幅広いジャンルで映像制作を行い、自身も「不条理コントユニットMelt」の一員として舞台に立ち続けるなど、マルチな才能を発揮し続ける平田純哉氏を招き、劇団と創作現場の内外に密着いただきます。

小劇場劇団が演劇公演をどのようにしてつくっていくのか、稽古の模様のみならず、スタッフの創意工夫、劇団としての背景、制作サイドの悪戦苦闘も交え、「発表せよ!大本営!」本番への軌跡をもすべての方へお届けします。ご期待ください!

ドキュメンタリー監督 平田純哉 よりコメント

現在、あらゆるジャンルから注目を集める劇団アガリスクエンターテイメントにカメラを向けて最初に見えてきたのは意外にも、苦悩にもがく劇団員の姿でした。煌びやかなオモテ面とは裏腹に劇団で創作を続けることの挑戦と問題は、今なお、というか今、最も佳境に差し掛かっている印象がありました。表からは見えてこない、その生々しいリアルをきちんと伝えるのが今回の僕の使命だと思っています。演劇が好きな方はもちろんのこと、演劇や創作に関係なくとも「自分の現場」を持つすべての方が共感できる映像になると信じています。ぜひYouTubeの画面から劇場まで、アガリスクエンターテイメントの悲喜交々をご覧ください。

<プロフィール>

平田純哉

1998年 西宮市出身。2019年初監督短編映画「願い星流星群」を監督しフランス、ドイツをはじめとした国内外6都市の映画祭で上映され話題を呼ぶ。その後、映像ディレクターとしてニッポン放送が主催するお笑い賞レース「UNDER25 OWARAI CHAMPION SHIP」の映像演出チーフを担当したほか、株式会社KADOKAWA『集める図鑑GET! 宇宙』内の解説動画全6本を撮影・編集・ディレクション、心霊ドキュメンタリーDVDシリーズ「呪いの黙示録第十章,第十一章」の演出・構成を担当した。2024年には堤幸彦監督作品 映画『SINGULA』と株式会社YogiboのコラボCMを監督。お笑い/映画/広告/ホラーなど幅広いジャンルで映像を制作している。

▼「#0 ドキュメンタリー予告」

動画URL:https://youtu.be/7ftCu8QqcYM

▼「#1 劇団最大の挑戦」

動画URL:https://youtu.be/3d4pP5Qwaw4

#2以降も、本番に向けて順次公開いたします。ご期待ください。


▼アガリスクエンターテイメント「発表せよ!大本営!」とは

2019年に駅前劇場にて初演、観客動員1,200人を達成、門真国際映画祭2020舞台映像部門にて最優秀作品賞・最優秀主演男優賞ほか多数受賞した、アガリスク最高傑作の呼び声も高い一作です。

脚本・演出はアガリスクエンターテイメント主宰の冨坂友。現在放映中のCX火曜9時ドラマ「人事の人見」脚本や、「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」(2024年)脚本・演出など、劇団という土俵を飛び越えて活躍のフィールドを広げ続ける冨坂が、いまだからこそ『劇団公演』にこだわり、20周年の節目に相応しい作品を目指します。

隠蔽・改竄・捏造で悪名高い大本営発表を流さなくてはならなくなった報道部の奮闘を描く、アガリスク流の戦争コメディでありサラリーマン哀歌。

終戦80年の記念すべき年、アガリスク史上最大規模でお届けする「発表せよ!大本営!」にどうぞご期待ください。

▼あらすじ

いや、どうやって発表しろと⁉︎

1942年6月。行け行けドンドンの楽勝ムードで臨んだミッドウェー海戦にて歴史的な大敗を喫した日本軍。

戦勝パーティーまで準備していた海軍は、ショックも冷めやらぬまま新たな問題に直面する。

ーーーこの結果を国民にどう発表する?

「真実を伝えるべき」

「いや、国民の士気を落とすわけにはいかない」

「逆に危機感を煽ることによって戦意高揚を図るっていう…」

まとまらない意見。責任をなすりつけ合う各部署。

こうして、海軍報道部員のいちばん長い日がはじまった…!

▼キャスト (*)はアガリスクエンターテイメント所属

津和野諒(*)

矢吹ジャンプ(*/ファルスシアター)

浅越岳人(*)

前田友里子(*)

北川竜二

斉藤コータ(コメディユニット磯川家)

中田顕史郎

久ヶ沢徹

高木健

森田亘(非実力派宣言)

伊藤圭太(*)

鹿島ゆきこ(*)

鍛治本大樹(キャラメルボックス)

榎並夕起(*)

古谷蓮(*)

髙橋果鈴

▼上演スケジュール

2025年8月13日(水)~17日(日)

8月13日(水)19:00《初日料金》

8月14日(木)19:00

8月15日(金)14:00/19:00

8月16日(土)13:00/18:00

8月17日(日)12:00/17:00

受付開始・ロビー開場:開演45分前

客席開場:開演30分前

▼会場

シアターサンモール

〒160-0022 新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1

東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅
大木戸門方面出口(出口2)より徒歩3分

Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/5xwpYermCYFR8DJF9

▼チケット

事前精算各券種・プレイガイドにて好評発売中

・富豪席(前方良席・特典付き) ¥10,000

・一般(事前精算) ¥5,500

・一般(当日精算) ¥6,000

・初日一般(事前精算) ¥5,000

・初日一般(当日精算) ¥5,500

・高校生以下(当日精算) ¥1,000

・大貧民席(当日精算) ¥3,000※見づらい席になる可能性有り

▼プレイガイド

【事前精算】Livepocket

URL:https://t.livepocket.jp/t/agarisk_33

取り扱い券種:富豪席、初日一般席(事前精算)、一般席(事前精算)

【事前精算】チケットぴあ

URL:https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2517652&rlsCd=001

取り扱い券種:初日一般席(事前精算)、一般席(事前精算)

【当日精算】CoRich!チケット

URL:https://ticket.corich.jp/apply/362109/

取り扱い券種:初日一般席(当日精算)、一般席(当日精算)、大貧民席、高校生以下

▼クレジット(*)はアガリスクエンターテイメント所属

脚本・演出:冨坂友(*)

文芸助手:淺越岳人(*)

演出助手:井上祥多

舞台監督:丸山直己

舞台美術:宮坂貴司

照明:黒太剛亮(黒猿)

音響:久郷清

音楽:三濱徹也(*)

衣装:熊谷有芳(*)

着物監修:垢抜け屋琥珀

小道具:前田友里子(*)

舞台写真:石澤知絵子

宣伝美術:津和野諒(*)

宣伝映像:榎並夕起(*)

撮影・編集:CineLives

制作:佐伯凛果(*)

制作助手:樫村健人(*)

プロデューサー:佐野木雄太(*)

協力:CRAPER/T-ME LLC/アニモプロデュース/演劇集団キャラメルボックス/黒猿/コメディユニット磯川家/スーパーエキセントリックシアター/ドルチェスター/俳協/ファルスシアター/フォセット・コンシェルジュ/マイターン・エンターテイメント

企画・製作:株式会社アガリスクエンターテイメント

▼お問い合わせ

メール:info@agarisk.com

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月2日 19時00分)

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