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【安倍晋三 回顧展】最期の演説で使用したマイクなどの遺品展示に向けクラウドファンディング公開。昭恵夫人のメッセージも

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種プロ

最期の演説で使用したマイクや割れた衆議院記章、成蹊小学校在籍時の日記など、幼少期から国葬儀までの遺品展示に向けたクラウドファンディングページを本日公開。2025年7月8日(火)より受付を開始します。

平和、民主主義、言論の自由を今一度振り返り、安倍晋三元総理を偲ぶため、ご遺品などを展示する回顧展(巡回形式)を開催するための資金調達および宣伝を目的としたプロジェクトです。募集期間は2025年7月8日(火)から8月31日(日)で、募集金額は2000万円を目指します。

URL:https://camp-fire.jp/projects/857095/view

目次

安倍昭恵様よりメッセージ

安倍昭恵様より、支援に興味を持っていただいた方々へのメッセージと回顧展開催についてのインタビューです。動画の後半では、発起人の徳本進之介(安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクト)よりプロジェクト立ち上げの意図についてご説明します。

URL:https://www.youtube.com/watch?v=g_-w5FUkxTw

このプロジェクトで実現したいこと

日本の歴史に確かな足跡を残した安倍晋三元総理の人柄やことば等など、ご遺品の展示を通じてパーソナルな部分から、安倍晋三元総理を偲ぶと同時に、自分と未来に向き合うきっかけの一つとなる企画を目指しています。日本の憲政史上もっとも長く宰相を務めた安倍晋三元総理は、何を願い、守りたかったのか。その信念とことばは、日本や世界の未来にどのように影響を与えているのか。時々の演説、様々なデータやご遺品から、一人ひとりが「人間・安倍晋三」を感じ、「私たちの未来」を考える機会になればと思います。そして複数地域での開催など、巡回形式での展示企画を検討したいと考えています。

回顧展企画は、平和、民主主義、言論の自由を今一度振り返り、安倍晋三元総理を偲ぶことを意図しており、特定の政治的主張や結論を強調するものではありません。

【「安倍晋三 回顧展」クラウドファンディング概要】

プロジェクト名:【安倍晋三 回顧展】~遺品を通して、私たちの未来を考える~

クラウドファンディング実施期間:2025年7月8日(火)~8月31日(日)

受付窓口:クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」

https://camp-fire.jp/projects/857095/view

目標金額:20,000,000円

返礼品:支援金額に応じて下記の返礼品をお送りします

・主催団体よりお礼メッセージ(メール)

・展示会招待チケット(支援者向け限定版) 

※一般販売のチケットとデザイン等が異なります

・遺品図録

・回顧展招待チケット+遺品図録

・回顧展での名前掲示(小)

・回顧展での名前掲示(中)

・回顧展での名前掲示(大)

・安倍昭恵様の直筆サイン入り御礼状

(御礼状本文は共通・サインのみ直筆文)

・開会式典へのご招待

支援金の使い道:

本クラウドファンディングの2000万円超過分および一般販売チケット売上の使い道

・巡回展とするため、他地域での回顧展を追加開催

・HP、図録、PVの制作費ほか宣伝に関わる諸経費

に使用予定です。

展示予定物

■暗殺事件から国葬儀に関係する品々の展示

最期の演説で使用したマイク
割れた衆議院記章
芝・増上寺 葬儀 麻生太郎元内閣総理大臣 弔辞
第210回国会衆議院本会議 野田佳彦元内閣総理大臣 追悼演説

■幼少期や青年期の資料展示

成蹊小学校在籍時の日記とスクラップ帳

■人間・安倍晋三が垣間見える展示

演説を練習したカセットテープレコーダー
学習用の辞典
美しい国へ 初期原稿

※各国首脳との交流に因む品々、演説原稿、蔵書や写真など100点以上の遺品を展示予定です。

主催団体「安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクト」とは

安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクトは、現代史を振り返る企画として、後世に向けて安倍晋三元総理の志と事跡をデジタル上に残すことで、その志と想いを継承する取り組みです。Webサイト「安倍晋三デジタルミュージアム」では国内外のスピーチ(400点超)、写真・映像記録など、様々なコンテンツを掲載しています。関係者へのインタビューや講演会を通じ、歴史の証言をアーカイブ化するなど、今後も活動を展開していく予定です。

安倍晋三デジタルミュージアムHP

https://abeshinzo-digitalmuseum.com/

今回開催予定の展示会では、安倍昭恵様をはじめ、多くの方々よりご協力をいただきながら、プロジェクトを進めていきます。

顧問  安倍昭恵

発起人 徳本進之介

1991年生まれ。民間企業にて経済・産業分析をする傍ら、2024年に一般社団法人 後来ノ種子プロジェクトを設立し、代表理事に就任。デジタル技術を用いた日本文化、歴史のアーカイブや、国語復興のプロジェクトに取り組む。安倍晋三デジタルミュージアム プロジェクト発起人。

現在の準備状況

ご遺品を整理し、図録を制作しています。回顧展企画は、巡回開催含め、関係者との打ち合わせを重ねています。より多くの方々にも広く知っていただくために、ホームページや映像、図録の配布をしたいと考えています。

目標額を上回るご支援をいただいた場合は展示内容の充実、開催規模や巡回先の拡大など、本取り組みがより多くの方々に届くよう支援金額を活用させていただきます。

安倍晋三回顧展の具体的な内容はクラウドファンディング実施後、共催団体の後来ノ種子プロジェクトのXにて適宜発表をいたします。

後来ノ種子プロジェクトX

https://x.com/kouraiseeds

最後に

2024年に「Restart7.8」という想いから始まった安倍晋三デジタルミュージアムでは、7月8日を偲ぶと同時に未来に想いを馳せる日にしたいと考えて開設しました。デジタル空間で故人を偲ぶ場として現在も多くの方々からアクセスを頂いています。

一方、遺品を目の前にすることで、リアルの場だからこそ深く心に刻まれる体験になると考えています。今回の遺品を整理する中で初めて見つかったものもあります。今まで世に出ることのなかった“とある手紙”について、ご来場の方々にぜひ見ていただきたいと考えており、本企画の実現に向けてご支援を賜りたく存じます。

【社団概要】※本企画では共催団体として事務局機能を担当します

社名:一般社団法人後来ノ種子プロジェクト

本社所在地:東京都中央区日本橋小網町15-9

代表理事:德本進之介

事業内容:アーカイブ事業、教育事業、文化事業など

設立:2024年5月2日

HP:https://abeshinzo-digitalmuseum.com/

MAIL:info@abeshinzo-digital.com

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月3日 11時00分)

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