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【桐蔭横浜大学】一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟と包括的連携に関する協定を締結

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桐蔭学園

桐蔭横浜大学(所在地:神奈川県横浜市青葉区 学長:森 朋子)は、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟(所在地:東京都港区赤坂 会長:田中 晃)と相互の強みを生かして連携協力をすることにより、事業、教育、学術研究、地域社会貢献など多様な取り組みを通じて、社会の課題解決や新たな価値の創造に貢献することを目的として包括的連携協定を締結いたしました。

(写真左から)一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟 田中 晃会長 / 桐蔭横浜大学  森 朋子学長

■目的

相互の強みを生かして連携協力をすることにより、事業、教育、学術研究、地域社会貢献など多様な取り組みを通じて、社会の課題解決や新たな価値の創造に貢献することを目的とする。

■連携事項

(1)スポーツの普及振興と障がいに対する社会の理解促進に関すること

(2)教育及び⼈材育成に関すること

(3)専⾨的⼈材の交流及び学術研究に関すること

(4)地域社会への貢献活動に関すること

(5)その他、前条の⽬的を達成するために両者が必要と認める事項

■協定締結日

令和7年7月2日

桐蔭横浜大学 森 朋子学長コメント

これまでも日本車いすバスケットボール連盟様とは様々な形でご縁をいただいておりましたが、このたびの連携協定の締結により、これまでの点と点のつながりが、面としての組織的な連携へと発展いたしました。

障がい者スポーツに貢献するということにとどまらず、多様性や包摂性といった価値観を私たちの根底に据えそれぞれの立場で努力を重ねていこうという思いが一致したことに、大きな意義があると感じております。

多様性や包摂性といった価値観が自然なこととして受け入れられる社会を築くためには、人材の育成が極めて重要です。そのため、教育において「インクルーシブ教育」は非常に重要な要素であり、また豊かな教育を実現するための大切な素材でもあると私たちは考えています。

そうした中で、今回このような連携協定を結ばせていただけることは、教育における大きな前進につながると確信しております。

一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟 田中 晃会長コメント

桐蔭横浜大学とは、古澤拓也選手や渡辺将斗選手をはじめとする日本代表選手の輩出や、トレーナー・理事としての関与など、これまでも深いご縁がありました。インターンシップの受け入れや、スポーツデータ分析による日本代表強化の支援など、実践的な協力も多数いただいております。

 今回の協定締結を機に、日本代表を含めた強化活動はもちろん、アスリートのセカンドキャリア支援、インターンシップ、さらには教育を通じたインクルーシブ社会の実現など、より一層多面的な連携を進めてまいりたいと考えております。

【本件に関するお問合せ】

桐蔭横浜大学

TEL: 045-972-5881     Email: u-koho@toin.ac.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月4日 17時00分)

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