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成蹊中高生が、成蹊大学の研究室で“自動操縦”ロボットをプログラミング

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学校法人成蹊学園

~災害環境等でのロボットの動的協働システムの研究を行う研究室を体験~日時:2025年7月9日(水)16:10~17:40場所:成蹊大学11号館 理工学部情報メカトロニクス研究室

成蹊中学・高等学校(東京都武蔵野市、校長:仙田直人)の生徒が、成蹊大学理工学部情報メカトロニクス研究室にて、実践的な自動操縦ロボットのプログラミングを体験します。コード入力など試行錯誤を重ね、ロボットがプログラムされた通りに動作するかなどを実証します。

成蹊大学理工学部情報メカトロニクス研究室(指導教授:竹囲年延准教授)は、重機が自由に動き回り、状況に応じて連携し合う「ロボットの動的協働システム」の研究を行っており、この技術は土木工事の現場だけでなく、災害現場、さらには月面での事業など、幅広い用途が期待されています。

 

成蹊中学・高等学校では、創立当初より幅広い教養を身につけるためのリベラルアーツを重視しており、「本物に触れる」学習を通して、生徒一人ひとりの「琴線に触れる」学びに出会う機会を数多く用意し、知的好奇心や科学的探究心を育んでいます。2020年の学習指導要領により開始された『探究学習』に本学も力をいれており、企業や吉祥寺の街などからも協力を得て、社会課題の解決をテーマにしながら取り組んでいます。

 

今回も、『探究学習』の一環となり、中学1年生から高校3年生までの希望者10名が参加しています。7月9日が全3回の最終回となりますので、ご取材をいただければ幸いです。

※成蹊学園の特色の一つである、小・中高・大の一貫連携教育を活かした取り組みでもあります。

 

■概要

日時:2025年7月9日(水)16:10~17:40

場所:成蹊大学11号館 理工学部情報メカトロニクス研究室

(東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1)

参加者: 10名(中学1年生2名、中学2年生5名、中学3年生2名、高校1年生1名)

成蹊中学・高等学校の探究活動について
情報エレクトロニクス研究室について
(参考)実証実験の様子RKB毎日放送(2023/8/24)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月7日 12時00分)

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