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【猛暑による水稲の高温障害に備えて】農機具王 アグリスイッチが、“高温障害対策”の相談受付を強化中!

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株式会社リンク

中古農機具の売買専門店「農機具王」を展開する株式会社リンクは、肥料事業部「アグリスイッチ」にて、水稲における高温障害対策についての相談受付を強化。近年深刻化する水稲の品質低下への現場支援の一環です。

■背景:気温上昇が水稲農家を直撃

近年、夏場の気温上昇が全国的に顕著であり、農林水産省の調査によると、2023年には平年より平均気温が1.4℃高く、登熟期に30℃以上が連日続いた地域も多く見られました。その結果として、白未熟粒の増加、食味の低下、収量減少といった“高温障害”が多発しています。白未熟粒率が25%を超えると、1等米から2等米・3等米への格下げが発生し、販売価格が20〜30%以上下がるケースもあるため、生産者様にとっては深刻な経済的損失となります。

■現場の声:「例年以上に米が白い」「収穫後の落胆が大きい」

アグリスイッチには、すでに全国の生産者様から高温障害に関する相談が多く寄せられており、特に以下のような声が目立ちます。

「見た目では順調だったのに、収穫したら白い米が多かった」

「食味計のスコアが悪く、売り先から価格を下げられた」

「肥料や栽培法を見直したいが、何をどうすればよいのかわからない」

こうした悩みに対して、アグリスイッチでは中干し後に特定の肥料を適切に投入する方法を提案しています。

■中干し後がポイント!〇〇を入れるだけ!

高温障害を防ぐ「カルシウム×ケイ酸」肥料である“セルマックス”の活用

アグリスイッチが推奨するのは、中干し終了後にカルシウムとケイ酸を含むである肥料“セルマックス”を施用する方法です。これにより、

細胞壁の強化→ 白未熟粒の発生を抑制

葉面温度の抑制→ 光合成の効率維持

登熟期間の健全化→ 食味・等級の向上

を図ることができます。

また、アグリスイッチでは地域や品種に応じた施肥設計も可能で、LINEや電話での個別相談にも対応しています。

■今後の取り組み

アグリスイッチでは今後、高温障害対策だけでなく「減肥×高品質」栽培にも対応する資材ラインナップを拡充予定です。生産者様の「儲かる農業」を支援すべく、相談無料・試験供給も実施中です。

【アグリスイッチについて】

本部:〒673-1323 兵庫県加東市岡本817

電話番号:0120-343-255

URL:https://agri-switch.com/

Email:aguri@noukiguou.com

【株式会社リンクについて】

本社:〒523-0892 滋賀県近江八幡市出町652 六芳舎ビル2F

代表者:代表取締役 濱田 義郎

設立:2011年12月(創業:2009年5月)

電話番号:0748-36-3697

URL:https://noukiguou.com/

事業内容:農機具の売買

Email: mail@noukiguou.com

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月8日 10時00分)

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