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JALアスリート社員3名が「東京2025世界陸上」日本代表に決定

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JAL

2025年7月7日

 このたび、JALアスリート社員である北口榛花(やり投)、村竹ラシッド(110mハードル)、鵜澤飛羽(200m)の3名が、2025年9月13日(土)に開幕する「東京2025世界陸上競技選手権大会」の日本代表選手に選出されました。

 北口榛花は2019年(ドーハ)、2022年(オレゴン)、2023年(ブダペスト)に続き、今大会で4大会連続通算4回目の出場となります。村竹ラシッドは2022年(オレゴン)、鵜澤飛羽は2023年(ブダペスト)に続き、それぞれ今回の東京大会で2回目の出場を果たします。

JALと世界陸上の共鳴 〜「1秒後、世界が変わる。」~

 東京2025世界陸上のキャッチコピー『1秒後、世界が変わる。』には、記録の誕生と人類の進化が凝縮される陸上競技の魅力が込められています。わずか1秒で勝敗が決まり、記録が生まれ、ドラマティックに変化するその瞬間、観る者の心を揺さぶる感動と興奮は、JALが掲げる「感動を届ける」という企業理念と深く共鳴しています。

 東京での世界陸上開催は、1991年以来34年ぶり。今回は、世界のトップアスリート約2,000名が東京・国立競技場に集い、それぞれの種目で世界一を目指して激闘を繰り広げます。JALは「ワールドアスレティックスのオフィシャルサプライヤー」として、大会運営を全面的にサポートし、世界で挑戦を続けるアスリートたちを全力で応援します。また、「いつかは世界へ挑戦したい」と願う若者たちの新たな一歩を後押しし、夢と希望を繋いでまいります。

【北口 榛花選手プロフィール】

競技種目: 陸上競技・やり投

出身:    北海道

大学:    日本大学

入社:    2020年4月1日入社

◇主な実績

2024年 パリ2024オリンピック 優勝

2024年 ダイヤモンドリーグ・ファイナル 優勝

*日本記録保持者(67m38)

◇コメント

ディフェンディングチャンピオンとしての東京2025世界陸上ですが、守りに徹することなく積極的に挑戦し、再び金メダルを獲得できるように全力を尽くします。ご声援よろしくお願いします。

【村竹 ラシッド選手プロフィール】

競技種目: 陸上競技・110mハードル

出身:    千葉県

大学:    順天堂大学

入社:    2024年4月1日入社

◇主な実績

2024年 パリ2024オリンピック 5位入賞

2024年 ダイヤモンドリーグ 6位入賞

2025年 アジア選手権 優勝

*日本記録保持者(13秒04)

◇コメント

目標は12秒台とメダル獲得です。世界の一線級と戦う上で、とても厳しい勝負になると思いますが、国立の舞台で最高のパフォーマンスができるよう、残りの期間で準備を整えていこうと思います。応援のほどよろしくお願いします。

【鵜澤 飛羽選手プロフィール】

競技種目:  陸上競技・短距離走 

出身:     宮城県 

大学:     筑波大学 

入社:     2025年4月1日入社

◇主な実績

2024年 パリ2024オリンピック 準決勝進出

2025年 アジア選手権 優勝

◇コメント

東京2025世界陸上では、200mで決勝に進出することを目標にしたいと思います。また、日本記録にも挑戦したいです。しっかり練習を積んで本番に挑みます。応援よろしくお願いします。

以上

出典:PR TIMES

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