宮崎県都城市
日本のＤＸを加速するために自治体や民間企業などが取り組んだＤＸの推進事例を発掘し共有するためのコンテストである第４回「日本ＤＸ大賞」の決勝大会表彰式が、7月16日（水）に渋谷ストリームホールで開催されました。
このコンテストにおいて、本市はこれまでも高い評価を受けており、一昨年度には「人と組織部門」で優秀賞と「行政機関・公的機関部門」で大賞を受賞し、昨年度も「行政機関・公的機関部門」で大賞を獲得しています。
今回、本市は【Ｄ（デジタル）に頼り過ぎないＤＸ～フロントヤード改革から実現する庁内ＤＸ～】をテーマに登壇し、「庁内ＤＸ部門」で、最優秀賞である大賞を受賞しました！
審査員の皆様からは、「デジタルに頼りすぎず、アナログ改革からＤＸを推進している点や全国の事例等も取り入れながら、幅広い様々なＤＸを推進している点が素晴らしい」と高く評価されました。
今大会をもって、都城市は３年連続の大賞受賞となり、初の殿堂入りとなりました！
日本ＤＸ大賞などの詳細については、ＵＲＬよりご確認ください。
（参考）
第１回「行政機関部門」優秀賞（２位相当）
第２回「行政機関・公的機関部門」大賞（１位相当）
「人と組織部門」優秀賞（２位相当）
第３回「行政機関・公的機関部門」大賞（１位相当）