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【rebake】夏は保冷剤代わりに冷凍パンを持ち歩こう!パン好きがやっている「冷凍パンの持ち歩き」を調査しました。

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合同会社クアッガ

パンの通信販売、廃棄ロス削減サービスの”rebake”を運営する合同会社クアッガ(本社:東京都墨田区、代表:斉藤優也)は、昨年夏、Instagramで話題を呼んだ投稿をきっかけに、冷凍パンの解凍時間に関する調査を実施しました。5種類の冷凍パンを室温に置いて30分ごとに中心温度を測定し、室温でかかるパンの解凍時間と解凍されたパンの味を調査しました。保冷剤代わりにお弁当と持ち歩く、おすすめの活用法も提案しています。

https://rebake.me/blogs/reading/1278

目次

背景

rebakeでは、全国のパン屋さんから冷凍でパンをお取り寄せできるサービスを提供しています。

2024年夏、rebake公式Instagramにて「冷凍パンはどれくらいの時間で自然解凍できるのか?」という実験投稿を行ったところ、多くのパン好きの方から「私もやっている」「やってみたい」といった声が寄せられ、大きな反響を呼びました。

該当の投稿

投稿に寄せられたコメント

この反響で、パン好きの中には「冷凍パンを持ち歩いて、職場や出先で自然解凍して食べる」というライフスタイルを実践している方も多いことがわかりました。どのパンがどれくらいの時間で解凍されるのかを知ることで、自分の生活に合わせて冷凍パンを活用することができます。そこで、rebakeスタッフが実際にパンの持ち歩きを実施し、どのパンがどれくらいの時間で解凍されるのかを調査しました。

調査概要

目的:冷凍パンの種類ごとの自然解凍にかかる時間を把握し、シーン別の活用を提案する

方法:冷凍保存していたパンを常温(26℃)に置き、30分ごとに中心部の温度を計測。中心温度が20℃を超えた時点で解凍完了と判断。

実施日:2025年7月8日(晴れ)

対象パン(全5種類)

パンオショコラ

ハードパン(レーズンと胡桃)

惣菜パン(ハムマヨ)

メロンパン

ベーグル(チリたまご)

結果まとめ

解凍完了までにかかった時間

パンの種類

60分

パンオショコラ

90分

メロンパン、惣菜パン(ハムマヨ)

120分

ハードパン(レーズンと胡桃)

150分

ベーグル(チリたまご)

早く解凍されるパンの特徴
・空気を多く含む
・油分が多い

ゆっくり解凍されるパンの特徴
・むぎゅっとしており、生地が詰まっている

・フィリングが多く、油分が少ない

解凍されたパンはどんな味?

今回用意したパンの中で一番早い!何層にもふわっと重なった生地に含まれる空気の量が多いため、解凍されるのも早かった模様。サクサク感はありませんが、ふわっとした食感とチョコのポキッと感のコントラストが楽しめます。

ふわふわ生地で、空気を多く含むため、解凍されやすかった模様。クッキー生地も完全に解凍されていました。普段から常温でたべることの多いメロンパン。解凍された状態でも、食感や味において普段とのギャップが少なく食べられます。

ギリギリで解凍基準を満たしていました。今回のパンは、ふわふわのパン生地でしたが、中心部に入ったフィリングの解凍に時間がかかっていました。種類によって解凍時間は異なりそう。こちらも、食感や味のギャップが少なく、持ち歩き向き。

先に解凍されたパンと比べ、生地がぎゅっと詰まったハードパンは、およそ2時間かかりました。断面を見てみると、中心までしっかり解凍されており、どの部分も均等に力強い歯応えを感じられます。

一番時間がかかったのはベーグル。他のパンと比べても、生地の目が詰まっているのが分かります。食べてみると弾力が強く、ベーグルのむぎゅっとした感じが好きな人にはとてもおすすめ。歯応えがあるので食べ応えもバッチリです。

冷凍パン活用おすすめシーン

実際にrebakeに届いたパン好きの声を元に、この夏おすすめの冷凍パンの活用術をスケジュールにまとめました。

冷凍パンでテンションを上げる!出勤時の活用法

クロワッサンやパンオショコラなどは1時間で解凍が完了するため、出勤前にバッグに入れておけば、職場に着いた頃にはふんわり食感のパンが楽しめます。
解凍に時間がかかるベーグルは、朝冷凍庫から持ち出すことで、お昼頃には完全に解凍されています。

ハードパンやベーグルは、お弁当と一緒に持ち歩くことで、軽い保冷剤代わりにもなり、一石二鳥です。

このように、冷凍パンを持ち歩くことで、一味違ったパン活が楽しめます。

rebakeについて

お届けするパンのイメージ

日本全国のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうなパンの購入により廃棄をなくすことに貢献できる、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうな「ロスパン」を積極的に扱っています。利用者の方は、日本全国のこだわりのパンを自宅で楽しめ、かつフードロスという社会問題の解決にも貢献でき、パン屋さんは、廃棄による心理的負荷を減らし、美味しいと言ってもらえる幸せと、売上を増やすことができます。rebake は、「パンの廃棄削減によるフードロスの減少、持続可能な社会の実現」を目的に運営しています。

・HP:https://rebake.me/
・instagram:https://www.instagram.com/rebake_bread/
・Facebook: https://www.facebook.com/rebake.me
・X: https://twitter.com/rebake20002031

会社概要

・会社名:合同会社クアッガ 
・事業内容:パン廃棄の削減サービスrebake、グルテンフリーの定期便、食に関するコンサルティング事業
・代表:斉藤優也、鶴見和俊
・所在地:東京都墨田区八広1-2-10
・設立:2018年8月
・URL:https://quagga.life/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月17日 18時16分)

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