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【ライブ配信セミナー】MPSの社会実装に向けた取り組み 8月27日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

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CMCリサーチ

★マイクロ流体技術が創薬を変える!注目のMPS(生体模倣システム)の技術概要から応用事例、実用化への課題までを徹底解説。

 

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「MPSの社会実装に向けた取り組み」と題するセミナーを、 講師に木村 啓志 氏  (東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 教授)をお迎えし、2025年8月27日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

 

 

 

 

【セミナーで得られる知識】

 ・ MPS技術の概要

 ・ MPS研究の世界の研究動向

 ・ MPSの日本での製品化の取り組み

 ・ MPS研究の具体的な内容紹介

 ・ MPS研究の社会実装に向けた課題

  

【セミナー対象者】

 ・ 製薬・食品・化成品企業の研究者でMPS導入を検討している方

 ・ 製造企業でMPSの開発・製品化を検討中の方

 ・ MPSに興味のあるアカデミアの方

  

  

1)セミナーテーマ及び開催日時 

テーマ:MPSの社会実装に向けた取り組み

開催日時:2025年8月27日(水)13:30~16:30

参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付

   * メルマガ登録者は 39,600円(税込)

   * アカデミック価格は 26,400円(税込)

講 師:木村 啓志 氏  東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 教授

  

  

〈セミナー趣旨〉

 近年、米国FDAの近代化法2.0などの影響に伴って創薬プロセスにおける新規の細胞アッセイプラットフォームとして、マイクロ流体デバイス技術を活用したMicrophysiological system(MPS:生体模倣システム)が脚光を浴びている。MPSを用いて微小空間内で生理的な組織構造や動的な環境を模倣することで、既存の培養系ではなし得なかった種々の細胞アッセイ手法が実現されつつある。本セミナーでは、これからMPS事業に参画する予定、あるいは、興味のある産学官の方々を対象に、MPSに関連するマイクロ流体デバイス技術の概要や、講師のこれまでの研究内容を踏まえながら、MPSに関する世の中の動向や実用化に向けた課題、今後の展望について、できる限りわかりやすく解説する。

  

  

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

  

  

2)申し込み方法 

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

  

  

  

3)セミナープログラムの紹介 

1.マイクロ流体デバイス技術の概要

 1.1 マイクロ流体デバイスの歴史

 1.2 マイクロ流体デバイス技術の概要

 1.3 マイクロ流体デバイスの作製技術

 1.4 マイクロ流体デバイスの細胞培養への応用

  

2.MPSの研究事例

 2.1 研究背景と概念

 2.2 世界の研究動向

 2.3 日本の研究動向

  

3.MPSの実用化について

 3.1 MPS企業の紹介

 3.2 実用化に向けた課題

  

4.具体的な研究例紹介

 4.1 Kidney-on-a-chip

 4.2 Gut-on-a-chip

 4.3 多臓器システム

  

5.まとめ

  

  

  

4)講師紹介

木村 啓志 氏  東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 教授

【講師経歴】

 2007年9月:東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了 博士(工学)

 2007年10月–2012年3月:東京大学 生産技術研究所 特任研究員・助教

 2012年4月–2015年3月:東海大学 工学部 専任講師

 2015年4月–2022年3月:東海大学 工学部 准教授

 2022年4月–現在:東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 教授

 2022年4月–現在:(兼任)東海大学 工学部 教授

 2012年4月–現在:(兼任)東京大学 生産技術研究所 研究員

 2017年4月–2018年3月:University of California, Los Angeles(UCLA), David Geffen School of Medicine, Visiting Scientist

【主な研究・業務】

 マイクロ流体システムをバイオ・医療・創薬・エネルギー・環境分野に応用する研究に従事。特にMPSの実用化研究を産学官連携で推進している。

【業界での関連活動】

 ・ 日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門分野連携委員会 幹事

 ・ 日本動物実験代替法学会:代議委員

 ・ International MPS Society:Scientific Advisory Committeeほか。

【最近の主な研究及び公的業務等】

 ISO/TC48国内委員会委員および分科会の委員、MPSデバイス標準化事業評価委員など。

【ホームページアドレス】

  https://www.kimura-lab.info/

 

  

  

  

 

5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 

○架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端

 2025年7月24日(木)13:30~15:00

 https://cmcre.com/archives/134093/

○麹菌の基礎と最新開発動向 ~食品のみならず化粧品用など各種用途も~

 2025年7月25日(金)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/134277/

※見逃し配信付

○AIサーバー・データセンターへ向けた液冷、液浸冷却システムの基礎と応用、開発動向

 2025年7月28日(月)13:30~16:30 

 https://cmcre.com/archives/134132/

○食品の官能評価の基礎と手順・手法の勘所

 2025年7月30日(水)10:30~16:30 

 https://cmcre.com/archives/131532/

※見逃し配信付

○ファインバブルの基礎と活用事例

 2025年8月4日(月)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/131910/

○両親媒性物質との分子複合体形成を利用した医薬、香粧品材料の開発とその評価

 2025年8月5日(火)13:30~16:30 

 https://cmcre.com/archives/133696/

○ヒト正常口腔粘膜3次元インビトロモデルを利用した医学生物学的研究への応用

 2025年8月6日(水)10:00~12:00

 https://cmcre.com/archives/134346/

○半導体封止技術の基本情報および先端半導体への封止技術の対応

 2025年8月8日(金)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/134293/

○汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価

 2025年8月21日(木)10:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/132805/

○マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~

 2025年8月22日(金)10:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/133359/

※見逃し配信付き

○分離プロセスの工業化スケールアップ及び省エネノウハウ

 2025年8月25日(月)10:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/133762/

○MPSの社会実装に向けた取り組み

 2025年8月27日(水)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/134160/

○次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題

 2025年8月28日(木)10:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/125549/

○半導体パッケージの基礎と品質管理および最新動向

 2025年8月29日(金)10:30~16:00

 https://cmcre.com/archives/133635/  

○半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術

 2025年9月2日(火)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/134105/

 ※見逃し配信付

○共鳴法による非接触充電技術(MIT技術)におる高効率なエネルギ

  

  

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

  

  

6)関連書籍のご案内

 

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

  

                                                                  以上

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月18日 10時00分)

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