京急開発株式会社

京急開発株式会社(本社:大田区平和島、社長:渡辺 静義、以下 京急開発)と、グループ会社で飲食事業を担う京急ロイヤルフーズ株式会社(本社:大田区平和島、社長:小島 賢二、以下京急ロイヤルフーズ)は、地域活性やSDGsの推進を目的とし、大田区立志茂田小学校の6年生の児童に向けて、企業の「職場見学」や「地域活性」に関する学習を行う課外授業を実施いたしました。
〇実施の目的
京急開発と大田区は、区民サービスの向上と区内の経済・産業の発展を図ることを目的として、2023年1月に「公民連携による地域社会の発展に向けた基本協定」を締結いたしました。
その取組みの一環として、大田区立志茂田小学校6年生の児童に向け、大田区の魅力や名物を発掘し、商品開発を想定した課外授業を行うことで、将来を担う子供たちの「シビックプライド(地域に対する市民の誇り)」の醸成を目指します。
京急開発及び京急ロイヤルフーズでは、今後もSDGs推進に向けて地域活性と持続可能な街づくりの取組みを推進してまいります。
なお、京急ロイヤルフーズでは、今回の課外授業にて児童から受けた提案を基に、自社が運営する店舗での商品展開を検討いたします。



本取組みはSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」と、
目標11「住み続けられるまちづくりを」に貢献するものです。
京急開発グループでは、今後も地域活性やSDGs推進に取組み、
持続可能なまちづくりを目指してまいります。
〇大田区と京急開発との公民連携による地域社会の発展に向けた基本協定について
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000106443.html