加古川市
~7月28日(月)から受け付けをスタート~
兵庫県加古川市(市長:岡田康裕)は、市ゆかりのプロ棋士7名が活躍中であることから、「棋士のまち加古川」を掲げ、将棋を取り入れたまちづくりを進めており、様々な普及活動に取り組んでいます。
このたび、ふるさと納税返礼品として、加古川市ゆかりのプロ棋士である井上慶太九段とその一門の棋士による交流会と、第15期加古川青流戦決勝戦第1局の初手着手を観戦し、その後大盤解説会に参加することができる「棋士のまち加古川~井上一門とのファン交流会~」の取り扱いを決め、7月28日(月)~9月28日(日)の期間でふるさと納税を受け付けます。
交流会は「1日コース」と「2日間コース」の2コースがあり、「1日コース」は「2日間コース」の1日目のプログラムと同じ内容となっております。また、1日目のプログラムに限り、ふるさと納税者とは別に一般参加もできます。是非皆様ご応募ください。

棋士のまち加古川~井上一門とのファン交流会~(概要)
ふるさと納税返礼品
◇日時・場所:
1日目 2025年10月11日(土)17時~19時
加古川プラザホテル(加古川市加古川町溝之口800)
2日目 2025年10月12日(日)13時~17時
刀田山鶴林寺(加古川市加古川町北在家424)
ウェルネージかこがわ(加古川市加古川町篠原町103-3)
◇内容:
1日目 井上慶太九段及びその一門のプロ棋士による交流会(棋士の対局観戦、棋士によるトークショー、ディナー交流、直筆サイン色紙・扇子等のプレゼント抽選会、記念撮影、オリジナルグッズプレゼント)
2日目 第15期加古川青流戦決勝戦第1局の初手着手を観戦後、大盤解説会に参加
◇寄附額:1日コース10万円(18歳未満9万円)
2日間コース13万円(18歳未満11万円)
◇受付期間:7月28日(月)~9月28日(日)
◇定員: 各コース20名 計40名
「楽天ふるさと納税」 各10名、「ふるさとチョイス」各5名、「ふるなび」各5名
※先着順によりなくなり次第終了。
※サイトの残数により、各サイトの枠数を変更する場合があります。
◇その他:鶴林寺・ウェルネージかこがわへの移動は協会が手配します。
宿泊料は含みません。詳しい行程などは寄附後に案内文を送付します。
一般参加
◇日時・場所:2025年10月11日(土)17時~19時
加古川プラザホテル(加古川市加古川町溝之口800)
◇内容:井上慶太九段及びその一門のプロ棋士による交流会(棋士の対局観戦、棋士によるトークショー、ディナー交流、直筆サイン色紙・扇子等のプレゼント抽選会、記念撮影)
◇費用:1人2万円(18歳未満1万8千円)
◇受付期間:8月5日(火)~9月28日(日)
◇定員:20名程度
◇その他: 詳細については、加古川市ウェルネス協会ホームページをご覧下さい。
【棋士のまち加古川】
加古川市は、市ゆかりのプロ棋士7名が活躍中であることから「棋士のまち」を全国に発信しています。その棋士は、井上慶太九段、久保利明九段、稲葉陽八段、神吉宏充七段、船江恒平七段、上野裕寿五段、横山友紀四段です。また、井上慶太九段門下から、稲葉陽八段、菅井竜也八段、船江恒平七段、出口若武六段、藤本渚六段、狩山幹生五段、上野裕寿五段、横山友紀四段、炭﨑俊毅四段、中七海女流三段の10名を輩出しています。
加古川市では、毎年1月にはゆかりのプロ棋士と交流ができるイベント「将棋フェスタ」や、8月には「夏休み子ども将棋教室」などが開催されます。10月には、今年で15期目を迎える日本将棋連盟公式戦「加古川青流戦」の決勝戦が市内の国宝「刀田山 鶴林寺」で行われ、11月には、加古川市では16年ぶりとなる、将棋界最大のイベント「将棋の日」が開催されるなど、年間を通して将棋が市民の身近な存在になっています。

