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動画を起点としたマーケティングDX企業ファインズがより包括的な経営ソリューションを提供する企業となるため中長期的な経営改革を開始

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株式会社ファインズ

株式会社ファインズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:三輪 幸将)は、お客様に包括的な経営ソリューションを提供し、同時に社内のエンゲージメントを高めることを目的に、中長期的な経営改革を開始いたします。

(左)代表取締役社長 三輪 幸将 (右)執行役員 経営戦略室長 土屋 政紀

 ファインズはこれまで、「世の中をより豊かに」というビジョンのもと、多様化する社会のニーズに対し、動画を中心とした高品質なサービスを通じてお客様へのご支援をしてまいりました。

 デジタル化が急速に進む現代において、私たちはよりお客様の経営に深く寄り添ったソリューションを提供することを目指していきます。そのため、経営改革の一環で経営戦略の高度化を行い、全てのステークホルダーの皆様への貢献を通じて、企業価値の向上を図っていく所存です。

 外部からCXO人材を採用し、さらにアクセンチュア元統括パートナー、PwCコンサルティングの元戦略部門トップや元シニアマネージャー等を招聘し、社内外のプロフェッショナル人材を集結させ、経営改革プロジェクトを組成します。

■ファインズが目指す姿

 ファインズは、DX推進を目的とした動画配信プラットフォームを中心にサービスを提供し、22,400社(2024年6月末時点)を超えるお客様にご愛顧いただくことで、堅実な事業基盤を確立してまいりました。

 この強固な事業基盤を活かし、ファインズはお客様との信頼関係をさらに深めることを目指し、社会貢献を通じてブランド価値の高い企業としての地位を確立してまいります。

お客様の経営に貢献するサービスの提供

 これまでの動画制作・導入実績や顧客成功事例の蓄積、そして全国主要エリアの営業拠点網を活かし、お客様の経営全体に関わるソリューション提案を実施。包括的なコンサルティングを行い、お客様の経営によりコミットするサービスを提供します。

従業員のエンゲージメントが高い企業

 パフォーマンスマネジメントを軸として、社員の自己成長を促進・組織全体の成長を図る教育・研修制度を導入。従業員一人ひとりが働くことに誇りとやりがいを持てる企業を実現します。

全てのステークホルダーから信頼される会社

 お客様へ提供するソリューションのクオリティをより向上させると同時に、約22,400社の顧客基盤における成功体験や顧客企業との対談等を広報PR/オウンドメディアを通して発信し、企業ブランドを確立することで、全てのステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。

■1st Stage

 第1段階として、ファインズの一丁目一番地を「パーパスの策定」と定め、その認知度向上や当社の成功事例、お客様の声をお伝えする広報PR、そして、新人事制度の構築を起点に改革を開始します。

パーパス・サステナビリティ

 DX推進サービスを展開するファインズだからこそ、社会に対して提供できる価値があると考え、ファインズの存在意義に直結するパーパスを策定。そのパーパスに従い、お客様や従業員、株主の皆様をはじめとした全てのステークホルダーとの信頼関係を深められるよう、改革を行います。

広報PR・オウンドメディア

 約22,400社の顧客基盤とその成功事例を広報PR・オウンドメディアを通して発信。さらに顧客企業との対談等を配信していくことで、企業ブランドを確立していきます。

組織・人事制度の刷新

 組織や個人の目標達成に効果的なフレームワークであるOKRを導入し、従業員の能力やモチベーションを引き出すパフォーマンスマネジメント手法を採用。さらに、定期的なエンゲージメントサーベイの実施や今後360度フィードバックも視野に入れ、新人事制度・新評価制度を構築することで、従業員起点での組織改善を行います。

※OKR:Objectives and Key Results(会社全体の目標達成に向けて、組織全体のパワーを結集する目標管理の手法)

■2nd Stage

 パーパス策定後に第2段階として、個々の成長を促進しながら、より良いサービスを提供する組織の実現を目的とした、従業員・組織の能力向上を図った研修を実施します。

教育・研修制度

 組織として顧客満足度の向上や利益創出を目指した、従業員の個々の生産性を向上させるための研修制度を導入。また、組織改善だけでなく、従業員のキャリア形成を支援する仕組みを整えます。

採用プログラム

 従来の採用プログラムの強みを活かし、採用基準やプロセス、社内の体制を見直し、人的資本を最適化することで従業員の能力をより発揮できる職場を実現します。

■3rd Stage

 第3段階として、提供するサービスの価値を向上させるためのコンサルティング提案を強化しながら、そのサービスをより多くのお客様へ提供するための営業力を強化します。

営業力強化

 これまでの事業基盤を作り上げた営業ナレッジを活用し、売り方を仕組み化した「コンサルティング営業長期養成制度」を導入。より包括的なソリューションをお客様に提供します。

■執行役員 経営戦略室長 土屋 政紀 コメント

 これまで急成長を遂げてきたファインズですが、DX分野においては顧客ニーズの多様化等の市場の変化により、さらなる事業拡大や営業力強化の必要性が高まってきています。そのため、私がこれまでのキャリアで培ってきた事業と人事の両面における包括的な知見や経験を最大限に活かし、中長期的に持続可能な成長を実現するための経営改革プランに着手いたしました。この経営改革を通じて、社員一人ひとりがワクワク感をもって働ける環境を整え、ひいては顧客満足度と従業員エンゲージメントのさらなる向上に繋げていけるよう、全力を尽くす所存です。

■代表取締役 三輪 幸将 総括コメント

 ファインズの創業以来、私自身も様々な挑戦を経験し、グロース市場上場という一つの節目を迎えることができました。今、当社は次のステージへと飛躍するための、まさに“変革期”にあります。今後も持続的な成長を実現していくためには、これまで共に歩んできたメンバーに加え、より高い視座と広い視野を持っている社外の優秀な人材を迎え入れる必要があると考え、経営改革の決断をしました。今回の優秀なエグゼクティブの参画は、私たちファインズがより多くのステークホルダーの皆様へ、新たな価値を提供していくための重要な一歩となると確信しております。今後のファインズの進化に、どうぞご期待ください。

■会社概要

株式会社ファインズは、Videoクラウドを中心に企業のDX推進をご支援しています。

現在まで22,400社を超えるお付き合いがあり、特にVideoクラウド事業における動画制作累計取引社数は10,700社(2024年6月末時点)と日本最大級の実績を誇る動画のリーディングカンパニーとなっております。その他、DXコンサルティングなど、企業のDX化に向け一気通貫したサービス提供を行うことが可能です。

社名      株式会社ファインズ

所在地     東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館 19F

代表者     代表取締役社長 三輪 幸将

証券コード   5125(東京証券取引所グロース市場)

ホームページ  https://e-tenki.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月23日 11時00分)

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