日本のエンターテインメント・キャピタルを世界中に届ける総合プロデュース企業、株式会社オリグレス（本社：東京都品川区、代表取締役社長：吉武 優）は、さらなる事業成長と組織拡大に向けて、2025年7月14日（月）より本社を東京都品川区西五反田3丁目に移転したことをお知らせいたします。

「正しい進化」でエンタメに変革をもたらしリードする――これはオリグレスが掲げるミッションであり、すべての活動の原動力です。

今回のオフィス移転はただの物理的な引っ越しではなく、このミッションの実現を加速させるための戦略的な一手です。創業以来、常に既成概念を打ち破るユニークな体験を提供してきた私たちにとって、今回の移転はさらなる成長と、より刺激的な未来を創造するための重要なステップとなります。

オフィス移転の目的と背景

・事業拡大と組織成長を支える新たな拠点づくり

エンタメ領域における多角的な展開により、オリグレスは急速な事業成長を遂げ、従業員数も着実に増加しています。今回の移転は、拡大するプロジェクトや多様なチーム編成に柔軟に対応できる体制を整えるとともに、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる快適で機能的な環境を実現するためのものです。

新オフィスは、社内外のメンバーが自然と集い、新たな挑戦を共に生み出す“次の一手”を仕掛けるハブとして機能していきます。

・グループ連携と共創が交わるオープンな場へ

エンターテインメントは、多様な才能とアイデアが交差することで進化します。五反田駅、目黒駅から徒歩圏内という好立地にある新オフィスは、グループ会社やパートナー企業のかたが訪れやすいアクセス環境に加え、偶発的な出会いや共同作業を促すオープンな空間を多数設けました。

打ち合わせやワークショップが自然と生まれる場の設計により、業界内外のプロフェッショナルとの連携が一層活性化。革新的なコンテンツを共につくりだす“共創の場”としての役割を担っていきます。

・情報発信とコミュニケーションが生まれる仕掛け

クリエイティブな発想は、活発なコミュニケーションから生まれます。新オフィスでは、部署や役職の垣根を越えた自然な会話や連携が生まれるよう、リラックスできるミーティングスペース、集中を促す個別ブースなど、多様な働き方に対応する空間を整備しました。

こうしたオープンで風通しの良い環境によって、社内の連携が深まり、イノベーションの創出が加速されます。さらに、新拠点を起点とした積極的な情報発信にも注力し、業界内におけるプレゼンスの向上も目指してまいります。

オフィス移転を機に、私たちは企業カルチャーを一層進化させ、新たな仲間との出会いを広げてまいります。今後は採用活動やパートナー連携にも力を入れ、新拠点から生まれるアイデアやプロジェクトを通じて、エンタメ業界にさらなる価値を提供していきます。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年7月23日 14時00分）