CEメディアハウス

【編集長から】
日本では登山ブームが続いていますが、世界では一歩進んでクライミングが大流行しています。きっかけは五輪のボルダリング競技の採用。ジムでトレーニングを兼ねて人工の壁登りを楽しむ人が増え、そこから実際の山に挑む人が増えているそうです。夢中になる人とが増えるのは、クライミングが心と体の健康に効くから。「肉体だけでなく頭脳も駆使しなくてはならず、それを通じて目の前のことに集中できる……集中力を維持する能力が役立つことは、人生において驚くほど多い」と、7月23日発売号の特集「山に挑む」でニューズウィーク英語版シニアエディターのマシュー・トステビンは書いています。彼自身がクライミングの魅力に取り憑かれ、記事ではトルコ南部で人気のゲイイクバイウルに挑む様子をルポ。特集では、世界のクライミング名所11カ所と「クライミングは大変……」という人向けに世界のトレッキング名峰5山も紹介しています。(長岡)
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【Special Report】
山に挑む
野外のロッククライミングから屋内のボルダリングまで
心と身体に健康をもたらすクライミングが世界的に大ブーム
スポーツ|身体と精神に効くクライミングに挑むとき
名所|絶景を愛でて絶壁に挑む世界のスポット11選
登山|一生に一度は登りたい! 5つの名峰

トランプはウクライナを救うのか
米外交|プーチンの揺さぶりにいら立ち、防空ミサイル提供をぶち上げたが
「日本有事」に備えは粛々
防衛|台湾をめぐる米中衝突の現実味に南西部の離島では危機感が
【Periscope】
UNITED STATES|陰謀論がトランプとMAGAを引き裂く
SYRIA|イスラエル介入でシリアの混迷再び
UNITED STATES|アメリカの水源が中国企業に奪われる?
CAMBODIA|徴兵制に踏み切るカンボジアの思惑
【Commentary】
視点|生成AIが評する日本のポピュリズム──河東哲夫
分析|トランプの自己愛が助け舟に──グレン・カール
中東|イスラエルを蝕むユダヤ至上主義──曽我太一
Superpower Satire|風刺画で読み解く「超大国」の現実
「トランプ王」はまんざらでもない──ロブ・ロジャース&パックン
Economics Explainer|経済ニュース超解説
「医薬品にもトランプ関税」の理由──加谷珪一
Help Wanted|人生相談からアメリカが見える
夫のポルノ雑誌のせいで息子に災難が
Petit’s Punch|かしまし世界時評
京アニ事件を追い続ける意味──プチ鹿島
Sustainability for the Future|世界の挑戦、日本の貢献
油脂メーカー「健康経営」の軌跡
【World Affairs】
アメリカ|FRB議長解任?で米経済は大揺れ寸前
トルコ|クルド武装解除の期待と不安
北朝鮮|中国版ソフトパワーが狙う国
【Features】
探検記|「幻の獣」パンダを探すヒマラヤ縦断の旅
【Life/Style】
Television|専業主婦をやめたセレブがまぶしい!
Drama|「時代がミランダに追い付いてきた」
Drama|『イカゲーム』に見る闇の心理学
Science|私たちはなぜ「左利き神話」を信じるのか
Justice|トランプからの賠償金でトランプに反撃する
Toys|中国発の「ブサカワ」ソフトパワー
ほか。
★最新号データ
ニューズウィーク日本版2025/7/29号『山に挑む』
2025/7/23(水)発売
紙版 定価:520円(税込)|デジタル版 定価:430円(税込)
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