株式会社日立ソリューションズ
「学びと遊びウィーク」のプログラム「Inclusive JAM “We are ALL MINORITIES!!!”」に参加

株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:森田 英嗣/以下、日立ソリューションズ)のパラスポーツチーム「チームAURORA」に所属するスキー部の新田 佳浩選手と、車いす陸上競技部の岸澤 宏樹選手が、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づく取り組み「学びと遊びウィーク」において、7月27日午前10時から開催されるプログラム「Inclusive JAM “We are ALL MINORITIES!!!”」に参加します。
両選手は「多様な学びとは何か」をテーマとしたパネルディスカッションに出演し、日本有数のパラスポーツ選手としての日常や取り組みを紹介するほか、さまざまな立場と特性を持つ出演者と、自分らしく生きることについてお話しします。
■シグネチャープログラム「Inclusive JAM “We are ALL MINORITIES!!!”」について
シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」を担当する、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの中島 さち子氏(株式会社steAm 代表取締役)がモデレータとして開催するプログラムで、「テーマウィークスタジオ」にて開催されます。
社会をかき混ぜる(マドラー)ように融合させ、誰もが光り輝きいのちを高めていける社会にしていくことをめざす「クラゲマドラー会」の取り組みの一環です。ジェンダーや障がい、病気、国籍、人種などのテーマに対して、多様な立場と特性の人が集い、まずは互いに関わり合い、楽しく仲良くなりながらも、普段なかなか深く踏み込めない領域にて対話を生み出し、どうすれば、より多様ないのちが輝く未来社会を構築できるか、共に考えます。詳細は以下をご覧ください。
https://theme-weeks.expo2025.or.jp/program/detail/67be8aa6ae720.html
■パネルディスカッション出演者 ※2025年7月24日時点での情報

■日立ソリューションズの「いのちの遊び場 クラゲ館」への協賛について
https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2024/1008_2.html
日立ソリューションズは、持続可能な社会の実現に向けて、さまざまなステークホルダーとの協創やデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じ、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を推進しています。また、Diversity, Equity & Inclusion(DEI)を大切に、社員一人ひとりの成長や挑戦を後押しする組織文化醸成や、ワクワクする未来に向けて社内外に仲間を広げるコミュニティ「ハロみん」に取り組んでいます。
このたび、中島 さち子氏の「創造の喜びで世界中を繋ぎ、プレイフルで希望に満ちたインクルーシブな未来『共創』(創造性の民主化)社会を模索する」という想いや、世界中の企業や公的機関、教育機関、地域コミュニティを巻き込み価値を創出する姿勢に共感し、パートナーとして協賛することになりました。
■日立ソリューションズのサステナビリティへの取り組みについて
https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/sustainability/
■協創で未来を創るオープンなコミュニティ「ハロみん」について
日立ソリューションズは、ITを活用したソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に向けて貢献するとともに、自社の持続可能な経営に向けた組織変革に取り組んでいます。さまざまなステークホルダーと協創を加速すべく、みんなでワクワクする未来を創造していくためのオープンなコミュニティ「ハロみん」を運営しています。
https://future.hitachi-solutions.co.jp/community/
日立ソリューションズについて
日立ソリューションズは、お客さまとの協創をベースに、最先端のデジタル技術を用いたさまざまなソリューションを提供することで、デジタルトランスフォーメーションを実現します。欧米、東南アジア、インドの各拠点が連携し、社会や企業が抱える課題に対して、グローバルに対応します。
そして、人々が安全にかつ安心して快適に暮らすことができ、持続的に成長可能な社会の実現に貢献していきます。
詳しくは、日立ソリューションズのウェブサイト(https://www.hitachi-solutions.co.jp/)をご覧ください。
本イベントに関するお問い合わせ先
担当:藤井、中崎、後藤
株式会社日立ソリューションズ
サステナビリティ推進本部 ブランド・コミュニケーション部
mailto:hs-brand@mla.hitachi-solutions.com
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。