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「置き配」の不安に終止符を。ダイワ通信グループにて、見守りカメラ新発売

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ダイワ通信株式会社

~ビックカメラグループで先行販売開始~

ダイワ通信株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:岩本秀成、以下、当社)のグループ会社において、2025年8月8日より、置き配盗難対策に特化した新製品「DB312(デュアルレンズパーセルガードカメラ)」の販売を、ビックカメラ、コジマの店舗(一部店舗除く)、および各インターネット通販サイトにて開始いたします。

本製品は、人や荷物を検知し、必要なタイミングで映像の確認や通知ができる、置き配専用の“見守りカメラ”です。再配達の削減や非対面受け取りの増加により注目される「置き配」を、より安心して利用するための新しい選択肢となります。

■背景・課題

近年、再配達削減の流れや非対面ニーズの高まりにより、「置き配」利用が急増しており、2024年には全国で72%の利用率(前年比増)を記録しています。

 一方で、宅配物の盗難や紛失といった置き配トラブルも増加傾向にあり、利用者1人あたりの平均被害額は4万円超と高額です。特に20〜30代の若年層において被害率が高く、早急な対策が求められています。

■製品の特長

「DB312」は、玄関まわりの荷物や訪問者の様子を生活者自身でしっかり見守れるように設計されたカメラです。

•2つのレンズで、人と荷物の両方を同時に映像で確認

•レーダー・PIR(赤外線)・画像認識を組み合わせた3つの検知で、必要な動きだけを通知

•外出先からも声をかけられる、双方向音声通話対応

•暗くなるとライトが点灯し、夜間でもクリアな映像と抑止効果

•アプリ連携により、家族全員で映像共有が可能。通知も受け取れます

 •録画は本体8GBストレージに保存(※必要に応じてクラウド録画も利用可能/有料)

■先行販売・広告展開

本製品は、2025年8月8日より、ビックカメラ、コジマの店舗(一部店舗除く)、および各インターネット通販サイトにて先行販売予定です。

また、8月1日より一部店舗にて先行予約受付も実施いたします。

あわせて、発売前には以下の交通広告を通じて、都市部を中心としたプロモーションを実施予定です。

♦東京メトロ 車両ビジョン広告

路線:東京メトロ全線(銀座線・丸ノ内線・日比谷線ほか)

♦東京メトロ&JR 駅構内・ホーム内ビジョン広告

期間:2025年8月の1ヶ月間

 掲出駅:池袋駅、新宿駅、新宿三丁目駅、赤坂見附駅、京急川崎駅

■今後の展望

「DB312」は、一般家庭を対象に「置き配」トラブル防止策として提案する新たなセキュリティツールです。将来的には、住宅の標準装備として認知されることを目指し、製品価値向上に努めてまいります。

不動産会社や住宅メーカーとの連携を通じて、新築住宅・賃貸物件への導入も視野に入れ、

「置き配が当たり前の時代」にふさわしい防犯と見守りの形を広げてまいります。

■製品情報

製品:DB312(製品名:パーセルガードカメラ)

発売日:2025年8月8日

販売店舗:ビックカメラ、コジマの店舗(一部店舗除く)、および各インターネット通販サイト

予約受付開始:2025年8月1日

ダイワ通信では、今後も、テクノロジーを用いて誰もが安心・安全・便利に暮らせる未来の街=Safe Cityの実現に向けて様々なソリューションの開発に取り組んでまいります。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月24日 15時00分)

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