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客船「飛鳥II」 2026年3月から7月までのクルーズ発表 - 2025年9月3日(水)販売開始 -

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郵船クルーズ株式会社

郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:西島 裕司)は、同社が運航する客船「飛鳥Ⅱ」(50,444総トン)による、2026年3月27日(金)から7月15日(水)までに出発する20コースのスケジュールを発表いたします。出発地は横浜、神戸、那覇、博多、名古屋、金沢、小樽の7港で、春から夏にかけて、それぞれの季節や見どころめぐる多彩なクルーズラインアップとなります。

「飛鳥Ⅱ」

■ ベストシーズンの日本を旅する

春の華やぎから新緑の初夏へと移り変わるこの季節ならではの風景を満喫できるクルーズをご用意しました。常陸那珂(茨城県)ではネモフィラが一面に広がる丘を、佐世保(長崎県)ではアジサイが彩るロマンティックな街並みを楽しむことができます。また、北海道ではラベンダー畑や礼文島の花々など、この季節にしか見られない美しい景色を存分にお楽しみいただけます。さらに、4月に出発する一部のクルーズでは、旬を迎えた食材をふんだんに使用した「春の日ディナー」や、昼食には「春御膳」をご提供いたします。

<一例>

春爛漫ひたちなかクルーズ (2026年4月21日(火)~4月23日(木)3日間) ※春の日ディナー提供

神戸発着 初夏の西国 しまなみ探訪クルーズ (2026年6月11日(木)~6月17日(水)7日間)

A-plus 北海道 〜稚内・留萌〜 (2026年6月28日(日)~7月1日(水)4日間)

■ 船でしか出合えない絶景へ

洋上からしか眺められない景色との出合いも、船旅ならではの魅力のひとつです。進むほどに表情を変える瀬戸内海の多島美や、絶海に浮かぶ東京の島々のダイナミックな姿を間近に望むことができるクルーズなど、魅力あふれるコースをご用意しました。

<一例> 

博多発着 春の松山 しまなみ探訪クルーズ (2026年4月5日(日)~4月8日(水)4日間)

海の上の東京クルーズ (2026年6月22日(月)~6月25日(木)4日間)

■「飛鳥Ⅱ」の新しい旅のカタチ  「A-plus クルーズ」新登場!

「飛鳥Ⅱ」が出港する各地へご自身で航空機や列車で向かい、北海道や沖縄離島へのクルージングもコンパクトな日程でご満喫いただける「A-plus クルーズ」。空港と「飛鳥Ⅱ」間の専用バスや、空港での手荷物預かりサービスをご用意しています。乗船後は荷物の移動を気にせずに暮らすように各地をめぐることが叶います。小樽や那覇を拠点に、ご自身でお好みの観光をplusすれば、それぞれの旅のカタチが広がります。

A-plus 沖縄 〜宮古・石垣〜 (2026年3月27日(金)~3月30日(月)4日間)

A-plus 沖縄 〜石垣・基隆〜 (2026年3月30日(月)~4月3日(金)5日間)

A-plus 北海道 〜稚内・留萌〜 (2026年6月28日(日)~7月1日(水)4日間)

■博多 A-style クルーズ 〜夏彩〜 (2026年7月11日(土)~7月13日(月)3日間)

週末を利用した2泊3日の無寄港クルーズで、洋上の休日をゆったりとお過ごしいただく「飛鳥Ⅱ」のプレミアクルーズです。今期は博多から出発します。石井竜也さんとフランス料理「レストラン・ラフィナージュ」の髙良康之シェフによる極上のエンターテイメントとお食事をご満喫いただけます。思いおもいのひとときをご堪能ください。

※髙良康之シェフの「高」は、正しくは「はしごだか」です

今回発表の「飛鳥Ⅱ 2026年3月から7月までのクルーズ」は、2025年9月3日(水)に販売開始いたします。クルーズスケジュールの詳細は飛鳥クルーズホームページ (https://www.asukacruise.co.jp/ ) をご参照ください。

※天候その他の事情により、スケジュールおよび掲載内容が変更となる場合がございます。

■飛鳥クルーズ概要

飛鳥クルーズは、日本船ならではの上質な空間で、和のおもてなしと日本文化の魅力を発信する、至福のクルーズ体験を提供します。

「飛鳥Ⅱ」は、「お客様の好みに寄り添う旅」をコンセプトに、アジア・オセアニア方面の海外クルーズ、日本の夏祭りをめぐるクルーズ、ワンナイトクルーズ等、多岐にわたる航路を展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、お客様の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特長。

「飛鳥Ⅲ」は、「お客様好みに広がる旅」をコンセプトとし、3泊4日のクルーズや日本一周クルーズ、さらに海外クルーズと多方面にわたる航路を展開。これまで培ってきたクルーズ文化、和のおもてなしを継承しながらも、多彩なダイニング、エンターテイメントやウェルネスなど心身を満たすプログラムを備え、より自由に、より豊かに、新たな時代のクルーズを創造します。

2025年7月20日より「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」の2隻運航が始まり、“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指します。

「飛鳥Ⅱ」 船籍:日本 船籍港(母港):横浜港 総トン数:50,444GT 全長:241m 

乗客数:872名 乗組員数:約490名 客室数:436室(全室海側)

「飛鳥Ⅲ」 船籍:日本 船籍港(母港):横浜港 総トン数:52,265GT 全長:230m 

乗客数:740名 乗組員数:約470名 客室数:381室(全室海側プライベートバルコニー付き)

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月24日 14時01分)

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