株式会社神防社
震災から30年、“地域に根差す企業”としての新たな挑戦へ。防災とスポーツで未来をつなぐ


消防・防災設備の設計施工を手掛ける株式会社神防社(こうぼうしゃ 所在地:兵庫県、代表取締役社長:辻真一)は、日本プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)加盟クラブである神戸ストークス(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:田村 健太、以下「神戸ストークス」)とオフィシャルパートナー契約を締結することを決定しました。
【神戸ストークスとは】
神戸ストークスは、兵庫県神戸市を拠点とするプロバスケットボールチームです。2011年に「兵庫ストークス」として創設され、2023年に現在の名称へ改称。地域密着型クラブとして「バスケットボールを通じて未来を創る、神戸からバスケで日本、そして世界をアッ!と言わせる。」をミッションに掲げ、地元ファンとの結びつきを大切にしています。ホームアリーナは2025年4月に開業したばかりの「GLION ARENA KOBE」。さらには2026年から始まる「B.LEAGUE PREMIER」参入も決定しており、着実に実力と体制を整え、その勢いを増しています。
【契約締結の背景】
1. 神戸という共通の地盤
神防社は創立以来「神戸の防災の会社」として神戸に根差し地域の安心安全を支えてきました。
同じように神戸から挑戦を続ける神戸ストークスの地域に向き合う姿勢に共感し、「神戸のまちをよ り良くしたい」という想いのもと、今回の協賛に至りました。
2. “地域に根差す企業”としてのアクション
神防社は単なる支援ではなく、地域と未来を共につくるパートナーとしての関わりを大切にしていま す。神戸の企業として、神戸のチームと手を取り合い、地域を元気にする文化を育てていきたいと考えています。
3. 震災から30年
2025年は阪神・淡路大震災から30年の節目。これを機に、神防社としても「地域防災のあり方」を見つめ直し、未来に向けた新たな行動を始める年と位置づけています。今回の協賛もその一歩として、決定しました。


【今後の展望】
神防社は今回の協賛を単なるスタート地点と捉え、今後も神戸の未来を見据えたさまざまな取り組みを展開してまいります。
防災の専門企業として、地域の皆さまにとって“防災がもっと身近で、自然なこと”となるよう、スポーツや教育、文化など異なる分野と連携した発信を強化していく方針です。
地域で生まれ、地域と共に育った企業として、これからも“まちを守る力”を社会に広げ、神戸に根差す企業としての責任を果たしていきます。
【株式会社神防社とは】
株式会社神防社は、創業17年の防災の新しい「カタチ」を創造する会社。消防設備の設計施工・保守点検、消防防災用品の販売、消防訓練など、防災に関する幅広いサービスを提供しています。創業メンバーを含め多くの従業員が阪神大震災を経験しており、近年増えつつある自然災害に備えるため、防災グッズの商品開発にも注力しています。また消防・防災関連
の商品はECサイトで購入可能。 神防社は安心・安全な防災システムと生活空間を提供し、『生命、財産、生活環境』を守ることで社会に貢献することを目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社神防社(こうぼうしゃ)
代表者:代表取締役社長 辻真一
所在地:兵庫県神戸市中央区東雲通3-4-3
TEL:078-241-3505(代)
FAX:078-241-3506
URL:https://kobosha.com/about/
E-Mail:recruit@kobosha.com
事業内容:防災設備の設計・施工・防災グッズ販売

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社神防社
担当者:楢原(ならはら)
TEL:080-7890-3450
E-Mail:narahara_h@kobosha.com