ハコベル株式会社
~新法の概要から具体的な対応策までお伝えいたします!~
物流プラットフォームを展開するハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は2025年8月7日(木)、トラック新法に関するウェビナーを開催することをお知らせいたします。

「トラック新法」が物流業界に与える影響とは?対策と共に詳しく解説します!
2025年6月4日に「トラック新法」と呼ばれる「貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律」が参議院本会議で審議され、賛成多数で可決・成立しました。事業許可の更新制導入、多重下請け構造是正の努力義務、「適正原価」の義務化、「白トラ」の規制強化など、多くの変更が盛り込まれています。
しかし実は、実際の業務へのインパクトが大きい「利用運送事業者を元請トラック事業者として見做す」という変更点はあまり認識されていません。この変更が加わると、これまで荷主を同じような扱いとされていた、物流子会社、3PL企業をはじめとした利用運送事業者にも様々な義務が発生することになります。
本セミナーでは、現段階で公表されている情報を整理し、具体的にどのような対応が必要なのか?をお伝えしていきます。
こんな方にオススメ
・トラック予約/受付システムを導入したものの、現場で活用しきれていない
・荷待ち時間が一向に短縮されず、ドライバーからの苦情が絶えない
・システムの機能を十分使いこなせず、宝の持ち腐れ状態になっている
・物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
開催概要
開催日時:2025年8月7日(木)15:00~16:00
お申込:https://www.hacobell.com/seminars/34q6p9aabaz9
配信詳細:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
本セミナーは抽選制です。 応募後、開催日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
参加費用:無料
申込期限:2025年8月6日(水)17:00まで
登壇者

ハコベル株式会社
物流DXシステム事業部 広報・マーケティング統括マネージャー
渡辺 健太
新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャーなどを経験。
その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。
2021年にハコベルに参画。物流DXシステム事業部にてフィールドセールス・カスタマーサクセスを経験後、現在は主にマーケティング統括を担当。
当社ではこれからも、荷主企業様、物流事業者様、運送事業者様にとって有益な情報をご提供し、物流事業に従事する方々のお役に立てるよう引き続き貢献してまいります。
[企業情報]
商号:ハコベル株式会社
代表取締役社長CEO: 狭間 健志
設立:2022年8月1日
所在地:東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル3F
事業内容:物流のプラットフォーム 「ハコベル」の運営
URL: https://corp.hacobell.com/
サービスサイト https://www.hacobell.com/