株式会社シーズ・ファクトリー
時計関連の雑誌、MOOKの出版および時計ニュースサイトの運営を行う株式会社シーズ・ファクトリー(所在地:東京都港区、代表取締役:菊地吉正)が発行する、業界唯一のアンティークウオッチ専門誌「LowBEAT(ロービート)」では、アンティーク時計の魅力をよりリアルに体験していただくことを目的にした販売イベントの第6回目を、2025年8月2日(土)・3日(日)の2日間の日程で開催します。

フェアでは、ロレックスやオメガなど人気の海外ブランドからセイコーやシチズンといった国産ブランドまで、主に1970年代以前に製造されたアンティークウオッチを中心に販売されます。
最大の見どころは何と言っても、全国各地から集結する豪華出店陣。国内有数のアンティーク時計専門店のみならず、なかには卸を専門とするディーラーらの参加もあるため、普段は味わえない経験や出物に出合える可能性もあります。30近い出店数は、アンティーク時計専門のフェアとしては国内最大規模を誇ります。

古い時計は、使用環境や経年によって文字盤の色味などが変化していることがあり、同じ型番の時計でも見た目の印象が異なることがあります。これこそがアンティーク時計の醍醐味のひとつであり、同時に一点モノとして扱われる理由です。
そのため、こうした販売会では商品が最も充実している初日にアーリータイムを設けることが一般的で、当フェアでも8月2日(土)・10時〜12時までをアーリータイムに設定しています。ぜひご活用ください。
また8月3日(日)の14時から(16時閉場)は無料開放となりますので、どなたでもお気軽にご来場ください。
■「LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座」開催概要
日程 :2025年8月2日(土)・3日(日)
時間 :2日(土) 10:00 〜 17:00 (10〜12時の入場にはアーリータイム券が必要)
3日(日) 10:00 〜 16:00 (14時より無料開放)
会場 :銀座フェニックスプラザ(https://www.phoenixplaza.co.jp/)
〒104-8139 東京都中央区銀座3-9-11(紙パルプ会館2F)
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」より徒歩2分
主催 :LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座 実行委員会
特設サイト :https://lowbeat.powerwatch.jp/information/page197/
■チケット情報
<前売り電子チケット>
アーリータイム :6,000円(税込) ※8月2日(土)の10:00〜の優先入場チケット
一般 :1,000円(税込) ※8月2日の12:00以降入場が可能なチケット
Pass Marketで絶賛販売中
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02k916ivzub41.html
<当日チケット>
アーリータイム :6,500円(税込) ※8月2日(土)の10:00〜の優先入場チケット
一般 :1,200円(税込) ※8月2日の12:00以降入場が可能なチケット
※両日、会場受付で当日券(アーリータイム:6,500円/一般:1,200円)の販売も行っております。当日券でのご入場も可能ですが、混雑状況によってはお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※チケットはイベント当日、会場入り口で9:30より販売を開始。小学生以下は入場不可。
※チケットは2日間の通し券です。また3日の14時以降は無料開放となります。
<出店者一覧(順不同)>
アンティークウォッチ・モキタス/石井商店/英国屋・MJQ/AllTime/おろろじあんてぃーく/開化堂・名古屋時計修理センター/Curious Curio(キュリオスキュリオ)/京都屋/クールビンテージウォッチ&クールオークション/古拙時計/コミット銀座/スプリングウオッチファクトリー/セコンド/TIMEANAGRAM/TIME-BASE/ダイワ時計店/DISCOVERY WATCH/DECO/Dnf/BQ/BILLIONWATCH/VINTAGE WATCHES REALITY/まるか/ムーンフェイズ銀座/YS ANTIQUES/LIBERTAS/WatchTender 銀座/WTIMES

LowBEATとは
機械式腕時計の黄金期ともいわれている1970年代以前の名機に焦点を当て、その魅力を多角的に紹介する業界唯一のアンティークウオッチ専門誌。2012年4月に創刊し、25年4月に最新No.26が発売。