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【発売前からレビューも続々】独特のユーモアセンスが人気! 出口かずみさんによる絵本『クリームソーダのしゅわお』が7月31日(木)発売

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株式会社世界文化ホールディングス

世界文化社は、7月31日(木)に絵本『クリームソーダのしゅわお』(作・絵:出口かずみ)を発売いたします。子どもも大人も大好きな、憧れの飲み物”クリームソーダ”が主人公。夏にぴったりのゆかいで爽やかなお話です。

◆ 暑い夏の日……。とある町の喫茶店「喫茶 なかよし」でのお話

舞台は古いおかしな喫茶店。クリームソーダの”しゅわお”は、お客さんたちのおしゃべりを聞くのが大好きです。お客さんの話に驚いたり喜んだりするたびに、ソーダの泡がシュワシュワ! 

ある日、お店に小さな男の子がやってきてクリームソーダを注文したのですが……。

作者は、独特のユーモアセンスとほっこりする可愛いらしい絵が魅力の 出口かずみさん。

好奇心旺盛でちょっぴりおっちょこちょい、お茶目なしゅわおにくすっと笑えて、最後はキュンとするお話です。

◆ 一足先にお読みいただいた方からの感想も続々!

発売前に公開した「ネットギャリー」で、書店関係者や一般読者の皆さまから素敵なご感想をいただきました。ありがとうございました!(以下、一部抜粋)

●暑い夏にぴったりの絵本です。涼し気なクリームソーダのしゅわおが美味しそうで、お話に出てくる男の子と同じ様にクリームソーダが飲みたくなってしまいました。(図書館関係者)

●クリームソーダのしゅわおくんは感情豊かで、お客さんの話にわくわくしたり驚いたりしています。感情によってしゅわしゅわするところが面白く、絵本からしゅわしゅわっと音が聞こえてきそうです。花火を見たくて驚きの展開に!(書店員)

●純喫茶な配色の表紙に惹かれました。好奇心旺盛、気持ちに素直な可愛らしいクリームソーダくんが主人公。他にも喫茶店メニューの仲間たちがいます。(一般読者)

●しゅわおくんの興味津々ワクワクな気持ちが伝わりました。喫茶店に来る人の話を聞いて、想像をふくらませていく…。お話を読んで子どもたちもふくらませていって欲しいです。あとがきも共感。(学校図書館関係者)

●大好きな出口かずみさんの絵に気持ちがほどけます。学生の頃は今のようにカフェなどなく、喫茶、純喫茶というお店に毎日のように友達とおしゃべりに行ったものです。しゅわおくんは、お客さんたちの話を聞いてあれこれ思い巡らせるのが大好きなんですね!(一般読者)

◆ 著者プロフィール

●出口 かずみ

1980年、佐賀県生まれ。絵本作品に『にんじゃシジュウカラのすけ』(文・大塚健太/世界文化社)、『うろおぼえ一家のおかいもの』(理論社)、『ビーバーのギイコははこびたい』(ほるぷ出版)など。著書に『名前のないことば辞典』(遊泳舎)、絵の仕事に『ポテトむらのコロッケまつり』(教育画劇)、『たくはいび—ん』、『からっぽになったキャンディのはこのおはなし』(ともに小峰書店)などがある。

Instagram:https://www.instagram.com/deguchikohachi/

◆刊行情報

『クリームソーダのしゅわお』

■文・絵:出口かずみ

■発売日:2025年7月31日(木)

■定価:1,650円(税込)

■仕様:A4変型・24ページ

■発行/株式会社世界文化ワンダーグループ

■発行・発売/株式会社世界文化社

https://books.sekaibunka.com/book/b10137133.html

https://www.amazon.co.jp/dp/4418258310

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月28日 10時30分)

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