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不動産仲介支援サービス「タダスム」、AWSのスタートアップ支援プログラム「AWS Activate」に採択

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株式会社タダスム

~AIエージェント開発加速へ、テクノロジー基盤強化と業界構造変革に挑む~

不動産仲介会社向けに集客支援・送客支援サービス「タダスム」を提供する株式会社タダスム(所在地:東京都港区、代表取締役:澁澤勇輝)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供するスタートアップ支援プログラム「AWS Activate Portfolio」枠に採択されたことをお知らせいたします。

「AWS Activate」は、世界中の有望なスタートアップを対象に、クラウドインフラ支援や技術サポート、マーケティング機会を提供するプログラムです。本採択により、タダスムはAWSから最大10万ドル分のクラウドクレジットや、技術アーキテクトの支援、公式ブログやイベントへの露出機会など、成長加速のための多角的なサポートを受けることが可能となります。

目次

採択の背景と不動産業界における課題

日本における不動産業に従事する従業者規模で見ると「4人以下の小規模事業者」が全体の85%以上を占めており「9人以下」の場合95%以上を占める。(総務省「経済センサス」より)人的リソースの不足やデジタル対応の遅れといった課題を多く抱えています。

一方で、顧客はLINEやSNSを中心としたコミュニケーション手段を求めるなど、接客体験への期待は年々高まっています。こうしたギャップを埋めるために、効率的かつ高品質なユーザー対応の実現が業界全体の課題となっています。

国土交通省 不動産業ビジョン2030(参考資料集)より出典

AIエージェントの開発で業務効率とユーザー体験を同時に革新

ダスムでは、これらの業界課題を解決するため、**LINEとChatGPTを活用した「AI不動産エージェント」**の開発に着手しています。

本エージェントは、不動産仲介会社に寄せられる「空室確認」「初期費用」「おすすめ物件提案」といった問い合わせに24時間365日対応し、ユーザーの満足度向上と業者の業務負荷軽減を同時に実現します。

すでに月間2,500人のエンドユーザーと、首都圏を中心に100店舗以上の不動産仲介会社が「タダスム」プラットフォームを活用しており、今後はAI接客機能を加えることで、より一層の業界変革を目指します。

今後の展望

AWS Activateからの支援を得ることで、タダスムはAI機能の開発・実装に必要なクラウドインフラの強化を図るとともに、より多くの不動産会社への導入展開を加速します。今後は、賃貸領域にとどまらず売買領域への拡張や、CRM・MAなどとの連携も視野に入れ、次世代の不動産テック・プラットフォームの構築を目指してまいります。

【タダスムについて】

株式会社タダスムは、不動産仲介会社向けに集客支援・業務効率化を実現するDXサービスを展開しています。ユーザーと不動産会社をマッチングする独自アルゴリズムと、AIによる接客自動化技術により、業界構造を変革することを目指しています。IT活用が難しい小規模事業者にも導入しやすい設計により、業界全体の底上げに貢献しています。

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社タダスム 広報担当

メール:info@tadasumu.co.jp

公式サイト:https://tadasumu.co.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月29日 09時50分)

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