グローバルサウスでタクシードライバー向けマイクロファイナンス・リース事業を行うHAKKI AFRICA（ハッキアフリカ）（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林 嶺司）は、2025年度のインパクトレポートを発行いたしました。

当社は、ケニアをはじめとした新興国において、タクシードライバー向けに独自のクレジットテックを活用し、中古車マイクロローン事業を展開しています。

■「インパクトレポート」発行の意義

当社は2020年11月、独自の信用スコアリングモデルを設計し、タクシードライバーの方々が無理なく返済できるローン商品を提供開始しました。

それから4年が経過し、ローンを完済して車を保有するドライバーの数も着実に増えてきています。

グローバルサウスの他の国にも展開を進める今、、私たちの事業は本当に顧客の役に立っているのか――その問いを改めて自らに投げかけ、事業の社会的なインパクトを数値で可視化し、皆様にお伝えすべく、本レポートを作成しました。

■「インパクトレポート」のポイント

・HAKKI AFRICAのロジックモデルを策定・公表

・顧客であるタクシードライバーの生活に密着、インタビューを公開

・インパクトを定量的に公表

・社員へのインパクトを定量データとインタビューで考察

本レポートでは、ケニアのタクシードライバーの暮らしや、なぜ多くのドライバーが車を所有できず、懸命に働いてもその努力が報われにくい構造に置かれているのかについて、数値データと現地の声をもとに紹介しています。

日本から遠く離れたケニアの現実を少しでも身近に感じていただき、当社の事業が持つ可能性に目を向けていただけますと幸いです。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年7月29日 09時00分）