スクールウィズ
“自分ごと化”に特化した学習で約19倍の学習効果を実現
株式会社スクールウィズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:太田 英基)が運営するAIを活用したスピーキング特化型英語コーチングサービス「TEPPEN ENGLISH」は、この度、本サービスを受講した英語学習者を対象に調査を実施いたしました。本調査の結果では、職種関連語彙の出現率が従来比17倍となり、これにより約19倍の学習効果が期待できることが判明しました。

■“自分ごと”で学ぶから伸びが早い!職種関連語彙出現率17倍
TEPPEN ENGLISHの学習教材における職種関連語彙の出現率は約85%※1と、一般的なビジネス文書(約5%)と比較して約17倍に達することが判明しました。通常のビジネス文書に比べ業務上利用する可能性が高い語彙を効率的に習得が可能と言えます。
■約19倍の学習効果!セルフリファレンス効果と高出現率の相乗効果
TEPPEN ENGLISHの一人ひとりに最適化された教材は、職種関連語彙の出現率がビジネス文書の17倍となっており、学習の質を大幅に向上させる効果が期待できます。さらに、セルフリファレンス効果※2による記憶定着率の向上を加味すると、総合的に約19倍※3の学習効果が見込めると言えます。TEPPEN ENGLISHでは、“自分ごと”として英語を学ぶことの重要性に着目し、受講生一人ひとりの職種や業務に特化した教材を提供しています。今回の調査では、この独自のアプローチが学習効果に大きく貢献していることが明らかになりました。
■AIを活用したスピーキング特化型英語コーチング『TEPPEN ENGLISH』について
『TEPPEN ENGLISH』は、“挫折しない”をテーマにした新しい英語コーチングサービスです。パーソナルコーチに加え、学習を支援する各分野のエキスパートによるサポートと、共に学ぶ仲間の存在によるピアラーニングで、いまだかつてない英語学習体制を構築。パーソナルコーチングの特徴を持ちつつも、仲間から刺激を受けられる環境と、学習が楽しくなる独自プログラムでモチベーションを維持・向上できる環境を提供します。
独自開発のアプリ「BASE CAMP」では、受講生一人ひとりの15項目のパーソナルデータから毎週テーマに沿った個別カスタマイズされた教材を作成し、無駄のない最短での成長を実現しています。元・楽天グローバル人事で英語研修の総監修を担ってきたプロが考えた“ミッションクリア型プログラム”や、受講者の業種・職種に特化したオーダーメイド問題集など、受講者一人ひとりに合わせた学習支援ツールにより、効率的で無駄なくスピーキング力の向上を目指します。
■ユーザーの声①:他社では越えられなかった。「中上級者の壁」越境へ
・50代女性 大手食品会社執行役員
・入会時英語レベル:中上級
・英語力Phase:4⇒6(CEFR B1 → B2)
これまで大変に感じていた上司との英語1on1が雑談をしているようにあっという間の時間に感じるようになりました。世界を眺める視点が広がり、更なる好奇心と自分への自信が育ちました。

課題 Before |
・英語の基礎力はあるが、ビジネス現場での流暢さ・正確さに自信が持てない ・シャドーイング等でリスニングだけは伸びたが、スピーキングに伸び悩み |
変化 After |
・完全カスタマイズAI教材(BASE CAMP)で、実務に直結した語彙・表現を習得 ・個別最適化されたコンサルティングで、英語の構文・表現を「話せる」レベルに定着 ・フレーズ習得+実践練習で、「通じる英語」へ |
■ユーザーの声②:「英語学習が続く仕組み」の理由は仲間意識の醸成
・40代男性 営業職
・入会時英語レベル:中級
日常で英語が口をついて出てくるようになり、「一生で一番英語を話した半年間」を実感しています。リーディングスピードも向上し、以前よりスムーズに英文が読めるようになりました!

課題 Before |
・実務で英語が必要な場面で瞬発的に話せる力をつけたい ・独学ではスピーキング学習が続かずこれまで何度も挫折 ・ネイティブとの英会話経験はあったが、体系的な学習は未経験 |
変化 After |
・カスタム教材× コンサルタント × 1on1 の「いいとこ取り学習」で高密度な学び ・グループ学習+徹底サポートにより「さぼれない環境」で継続を実現 ・表現に詰まっていたアウトプット課題でも、1〜2ヶ月で瞬発的に口から出る感覚に |
『TEPPENENGLISH』は、これまでの英語コーチングが抱えていた課題を徹底的に分析し、解決することで、受講生の皆様に真のパーソナルコーチングによる英語習得と継続的な学習体験を提供しています。その結果、受講生の皆様からは97.6%という高い満足度をいただき、95%の継続率を達成。「本当に継続できる英語コーチング」として、確かな実績を積み重ねています。
今後も『TEPPEN ENGLISH』は、「世界を舞台にする人があたりまえになる社会」を目指し、多くの方へ世界を舞台にするために必要な英語学習環境を提供してまいります。
※1:【算出方法1:職種関連語彙の出現率比較】
一般的なビジネス文書における職業関連語彙の割合を算出 公式TOEIC Listening & Reading 問題集5冊(7〜11)のPart7から職業関連語彙を抽出し、その出現率を算出しました。→ 出現率は約5%
1. TEPPEN ENGLISHのオリジナルアプリ「BASE CAMP」内における職業関連語彙の割合を算出 TEPPEN ENGLISHのWeeklyインプット教材をベースに、受講生10名の4週間分の教材から職業または自分自身に関連する語彙を抽出しました。 → 出現率は約85%
※2:セルフリファレンス効果とは、「自分自身に関連づけて情報を処理すると、その情報がより記憶に残りやすい」という効果です。
※3:【算出方法2:セルフリファレンス効果と17倍の関連語彙出現率に基づく試算】
セルフリファレンス効果に関する研究では、小中学生を対象とした実験で、自分ごと化を取り入れた課題ではテスト成績が約13%向上したと
報告されています。また、成人や語彙学習においても、記憶量において中〜大効果が確認されています。
1. 教材内の「自己関連語彙」出現率が従来比で17倍
2. その出現率増加を活かしたセルフリファレンス学習によって記憶定着率が13%向上すると仮定
手法A:記憶定着率の向上に基づく試算 通常教材で必要だった学習時間を100とした場合、記憶定着率が13%高まることで、同じ効果を得るのに必要な時間は約88.5となり、約11.5%の時間短縮が可能になります。
手法B:17倍の出現頻度 × 13%の向上を総合的に見た試算 仮に学習効率が出現率に比例すると、17(倍)× 1.13(記憶定着率向上分)= 約19倍の学習効率が期待できます。
【株式会社スクールウィズについて】
日本最大級の留学メディアおよび留学エージェントサービスを提供。コロナにより、留学は一時的に渡航が難しい状況の中ではあったが、2023年の業績は完全復活を遂げて、自社ビジョン「世界を舞台にする人があたりまえになる社会へ」の実現を目指すべく、独自の切り口で新たな挑戦を続けている。
*コーポレートサイト:https://corp.schoolwith.me/