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東邦レオ、GREEN×EXPO 2027でパナソニックパビリオン「ノモの国」をリユース

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東邦レオ株式会社

建築家・永山祐子氏デザインのファサードを継承し、「循環」の理念を次世代へ

GREEN×EXPO 2027 東邦レオ株式会社 STUDIO(仮称)

東邦レオ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:吉川稔)は、パナソニック ホールディングス株式会社および有限会社永山祐子建築設計との協業により、現在開催中の2025年大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」のファサード(鉄のフレーム、約736個)と照明(40台)、スピーカー(12台)、ミスト設備を、2027年に横浜で開催される『2027年国際園芸博覧会(以下、GREEN×EXPO 2027)』の「Urban GX Village」内の東邦レオ出展エリアにおいてリユースすることを決定いたしました。

循環の理念を継承する意義深い取り組み

東邦レオでは、グリーンテクノロジーを「テクノロジー」「デザイン」「ディベロップメント」の3つの要素から成り立つと定義。単に植物や緑だけでなく、お客さまのライフスタイルや働き方、まちづくり、環境への姿勢など、多岐にわたる取り組みを通じて、生活環境の向上に寄与してきた姿勢が高い評価を得ていることにより、1990年「大阪花の万博」以来37年ぶり2回目となるA1クラスの国際園芸博覧会であるGREEN×EXPO 2027に出展することが決定しています。GREEN×EXPO 2027では、GX(グリーントランスフォーメーション)がもたらす未来都市の風景を提案し、ネイチャーポジティブを中心とした自然の力を活かした社会課題解決技術(Nature-Based Solutions)を世界に発信します。

一方、現在開催中の2025年大阪・関西万博におけるパナソニックグループパビリオン「ノモの国」では「循環」をテーマに掲げ、ひとの営みと自然の営み、それぞれ360°の循環が作用し合う”720°の循環”の中で、子どもたちが”つながる世界の中の自分”と”ソウゾウする力”に気づく体験を提供しています。同時に、建築家・永山祐子氏によるデザインも、美しさとテクノロジー、環境思想を融合させた建築として多くの来場者の心をとらえています。今回のリユースの取り組みは、単なる「モノ」の継承にとどまらず、そこに込められた「想い」も継承していくことに大きな意義を見出す想いが結実したかたちとなります。

2025年大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」

東邦レオでは、この象徴的なファサードを継承し、「幸せを創る明日の風景 -Scenery of the Future for Happiness-」をテーマに掲げるGREEN×EXPO 2027において訪れるすべての方に自然の美しさと調和を体感していただき、自然への理解と愛着を深める機会を提供してまいります。

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■東邦レオ株式会社

1965年の創業以来、緑地空間設計のためのグリーンインフラ技術から、ライフスタイルや働き方、環境への姿勢など広義の「グリーン」を軸に事業を展開。都市におけるオフィスや集合住宅、商業施設など、人々が過ごす空間を対象としてハードとソフト両面から街づくりへ技術力と編集力で貢献します。 緑に人が集まり、そこに集う人々が主役となり場の価値を高める「コミュニティ・デベロップメント」事業を通じて、住環境の向上に貢献し、CSV経営を実践し続けています。

名称:東邦レオ株式会社

代表取締役社長 :吉川 稔

所在地:大阪市中央区上町1丁目1-28

公式HP:https://www.toho-leo.co.jp/

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出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月29日 11時00分)

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