株式会社小野田商店
ラジオパーソナリティー・黒江 美咲氏主催の「冷コーの日」2周年記念イベントに「珈琲の器」を提供

製氷メーカー・株式会社小野田商店(本社:東京都北区)は、2025年7月13日に神保町「かふぇ あたらくしあ」にて開催された「冷コーの日」2周年記念イベントに協賛し、自社製品である氷製グラス「珈琲の器」を提供したことを発表する。

‧「冷コーの日」2周年記念イベントが開催

「冷コーの日」2周年記念イベントは、ラジオパーソナリティー・黒江 美咲氏の主催により、神保町の喫茶店「かふぇ あたらくしあ」にて実施された。
当イベントは「冷コー(アイスコーヒー)」文化の普及を目的とし、SNS上での小野田商店と黒江氏のプロモーション連携によって企画された。
なお、「冷コーの日」は2023年に日本記念日協会により正式登録された記念日であり、黒江氏によるクラウドファンディングを通じて創設された経緯を持つ。

会場では、1.8kgの氷ブロックから加工された「珈琲の器」が冷コー(アイスコーヒー)の提供に使用された。
グラスのサイズは高さ約13cm、幅約10cm四方で、使用後にはジュース類を注ぎ直して再利用する参加者も見られた。
これにより同製品の視覚的な演出の効果や、再利用の可能性も示された。

なおイベント当日には、株式会社小野田商店 代表取締役の小野田 渉も登壇し、「氷の形状が飲料の味わいに与える影響」や「製氷業に携わる意義」についての講演も行った。
・小野田商店「珈琲の器」
提供された「珈琲の器」は、同社の氷ブランド「小野田の超純氷®」を原料とし、RO(逆浸透膜)水と60時間以上の結氷時間によって製造された氷を手作業で加工。飲食用途での演出に用いられている。
同製品は2022年に販売開始。
アイスコーヒーのほか、アルコール飲料やジュースなどの提供時にも使用可能。
※販売は完全受注生産制で、納期や在庫の詳細は小野田商店の公式ウェブサイトから問い合わせ可能。
(https://www.onoda.co.jp/contact)
飲食用の氷はもちろん、「氷華®」や氷彫刻のパフォーマンスなど、イベントにおける氷の演出全般に対応しております。
ご検討中の企画内容に応じたご提案も可能ですので、ぜひお気軽に株式会社小野田商店までお問い合わせください。
お問い合わせフォームURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_Bs8BLmH3HRzx7A6Plgym2oFDjpqaIuOCuPqxU85YiUKSuA/viewform

・黒江 美咲
日本大学芸術学部 放送学科を卒業後、2014年(平成26年)よりラジオパーソナリティーとしての活動を開始。翌2015年(平成27年)には、雑誌『ラジオ番組表』におけるFMラジオDJ人気投票で第1位を獲得するなど、高い支持を集めている。
これまでに、FMAICHI、FM FUJI、ラジオNIKKEIなど各局で番組を担当。現在も東京と地元・愛知を拠点に複数の番組でパーソナリティーを務めている。
また、365日欠かさずアイスコーヒーを楽しむ「冷コー愛好家」としても知られ、独自の視点と熱意で、冷コー文化の発信に力を入れている。
・株式会社小野田商店 概要
小野田商店は、氷のプロフェッショナルとして創業100年を迎えた、東京の製氷メーカー。業務用氷の製造・販売を主業としながら、賃貸管理や仲介、冷凍設備のメンテナンスなど、幅広い事業を展開している。
近年では、時代のニーズに応えるため、飲食用途以外での氷の新たな価値提案にも取り組んでいる。例として、花氷をアレンジしたギフト「氷華®」の販売や、イベントでの氷彫刻の設置や実演パフォーマンスなど、氷の持つ魅力を多彩な形で提供する。
【TV出演】
日本テレビ ぶらり途中下車の旅
NHK NHKNEWS おはよう日本
テレビ朝日 週刊ニュースリーダー
TBS がっちりマンデー
【新聞・webメディア取材】
読売新聞 東京ホットぷれいす
日本全国お取り寄せ手帖
ロイター通信
朝日新聞デジタル
ブライダル産業新聞
Ruptly
毎日新聞
産経ニュース
【演出協力】
Mao Abe/阿部真央 Keep Your Fire Burning [Official Music Video](TVアニメ「望まぬ不死の冒険者」エンディングテーマ)
backnumber back number ICE STUDIO
いゔどっと 遊歩 MV
所在地:東京都北区赤羽一丁目5番2号 オノダビル3階
代表者:代表取締役社長 小野田 渉
創業:1924年(設立1948年)
資本金:4,500万円