日本トイレ協会
「建築作品」「技術・研究・開発」「維持・管理」「社会的活動」の4部門にて
一般社団法人日本トイレ協会(東京都文京区、会長:山本耕平/(株)ダイナックス都市環境研究所 会長)では、「第17回JTAトイレ賞」の作品を募集いたします。2009年度からスタートした「グッドトイレ選奨」は、審査基準を⾒直し、2023 年度より「JTA トイレ賞」と名称を改めました。「みんながいつでもどこでも気持ちよく使える」トイレ環境をつくり、それを持続できる社会をつくることを目標に、顕著な活動の実践や提案を行っている方を表彰するものです。トイレの環境づくりの模範になる作品を推奨いたします。

【応募部門と対象】
A) 建築作品部門 建築作品・インテリア作品 (実施済のもの)
B) 技術・研究・開発部門 技術開発、研究論文、作品(著作・映像・プロダクト(製品・機器))
C) 維持・管理部門 維持・管理、清掃など
D) 社会的活動部門 普及・啓発、教育、災害支援、ボランティア、市民活動 、およびその他の総合的な活動など
【応募資格】
■年齢・会員資格の有無、国内外は問いません。 英語での応募に対応いたします。
参加費は無料です。
【応募⽅法と選考スケジュール】
■参加申し込み 9/12(金)〆切 応募フォームにてメール送付
■作品の提出➀ 9/29(月)〆切 A4原稿データをメール送付(審査用データ)
■作品の提出② 10/31(金)〆切 A1パネルを宅配便等で送付(展示用パネル)
■審査結果発表 11/10(月)第41回全国トイレシンポジウムにて
※応募方法の詳細は、当協会のホームページ又は募集要項をご覧ください。
【審査委員】
■審査委員長 中野和典(⽇本⼤学⼯学部教授/環境⽣態⼯学、環境⼯学)
■審査副委員長 長澤 夏子(お茶の水女子大学基幹研究院 教授/建築計画・環境心理)
■部門審査員等 (募集要項参照)
【選考方法および発表】
■審査委員会による選考(トイレに関わる専門家からの評価です)
部門ごとに「JTAトイレ賞」を選考いたします。より優れたものには「JTAトイレ大賞」の選考もあります。
さらに、「奨励賞」や、学生には「学生賞」などの特別賞も選考いたします。
選考結果の発表は、11月10日の第41回全国トイレシンポジウムで行います。(会場:機械振興会館(芝公園)内)
※学生賞は、筆頭応募者の学生を対象とし、社会人学生は対象外とします。
■全国トイレシンポジウム参加者による選考
第41回全国トイレシンポジウム(機械振興会館(芝公園))参加者による投票「一般投票賞」も設けます。
■選考結果は、全国トイレシンポジウムの交流会、および後日トイレ協会HPにおいて発表します。
【募集要項】
【「第16回JTAトイレ賞」2024年 審査結果】
【本件に関する報道関係からのお問合せ先】
⼀般社団法⼈⽇本トイレ協会 JTAトイレ賞実行委員会
募集担当︓⾼橋未樹⼦、浅井佐知子E-mail: jta-toiletaward@j-toilet.com
ホームページ:2025年度「第17回JTAトイレ賞」作品募集