RYDE株式会社
二次交通のDXを推進するRYDE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 杉﨑正哉、以下「RYDE」)は、相鉄グループの相模鉄道株式会社(神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:千原 広司)と相鉄バス株式会社(神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:大久保 忠昌)と共同で、相鉄線と相鉄バス全線※で利用できる「相鉄 夏のワンデーパス(鉄道・バス全線)」を2025年8月1日(金)から期間限定で販売します。
※高速バス、空港リムジンバス、コミュニティバス(綾瀬市コミュニティバス、海老名市コミュニティバス、大和市「のりあい」)、三井アウトレットパーク横浜ベイサイド線および共同運行路線の他社運行便は、「相鉄 夏のワンデーパス」の対象外です。また、深夜バスにご乗車の際は、所定の割増料金をお支払いください。

相鉄グループでは、鉄道とバスがセットになった1日乗車券の販売は、今回が初めてとなります。
これは、夏休みの行楽シーズンに相鉄線と相鉄バスをご利用いただき、スタンプラリーや沿線スポットをおトクに周遊しながら、相鉄線沿線や相鉄バス路線沿線の魅力を再発見していただくことを目的に販売するものです。
今後もこうした取り組みの強化により、デジタル化による交通の利便性の向上、商品やサービスの向上を図りながら、より多くのお客様へ、より良いサービスの提供を相模鉄道、相鉄バスと連携し進めてまいります。
商品概要
「相鉄 夏のワンデーパス(鉄道・バス全線)」はご利用当日に限り、相鉄線と相鉄バス全線で一日何回でも自由に乗り降りできるデジタル乗車券です。スマートフォンのアプリを通じて、乗車前にキャッシュレスでご購入いただけます。
この機会に相鉄線、相鉄バスに乗って、沿線を満喫するとともに、沿線の新しい魅力を発見する街歩きにぜひご活用ください。
相模鉄道では、7月19日(土)から9月7日(日)までの期間、「夏のそうにゃんスタンプラリー2025」を開催しています。スタンプラリーにご参加の際も、ぜひご利用ください。
-
商品名:相鉄 夏のワンデーパス(鉄道・バス全線)
-
販売期間:2025年8月1日(金) 〜 2025年9月7日(日)まで
-
販売金額:大人 1,200円 小児 320円
利用方法
RYDE PASSアプリにて購入後、スマートフォン画面上で簡単にチケットを提示できます。

RYDE PASSについて
RYDE PASS は、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォームです。RYDE PASS を導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現します。また、システム開発が不要なため、企業様の負担が大きい初期開発費用や保守費用がかからず、あらゆる規模の企業様への導入が可能です。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができます。
RYDE PASS https://pass.ryde-go.com/

RYDE株式会社について
「世のため、人の移動のため。」をビジョンに掲げ、デジタルの力を通じて、”まちの移動”を、もっとわかりやすく、簡単に、楽しくすることで、一人ひとりの毎日をより良く、まちの未来もより良くできると信じ、日々事業に取り組んでいます。
まちの公共交通のデジタル化を通じた社会のリデザインをミッションに、地域や資本の大小に関わらず、あらゆる地域公共交通のデジタルサービス化を実現し、次世代に向け地域公共交通が変わること、そして豊かで持続可能な社会の実現に向け努めてまいります。
会社名: RYDE株式会社
所在地: 東京都渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟3F
代表取締役:杉崎正哉
設立: 2019年9月
事業内容: 二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営